前回の続きです。
目的地は鴨川源流の地にある、「志明院」です。
現在は「もくもくバス」が運行していますが、今回は体力にものを言わせて自転車です。
自転車をひたすら漕いで、途中からは傾斜がキツくなってきたので手押しに。
三条京阪から1時間ちょっと掛かって楼門に到着です。因みに携帯は圏外。
着いたらご住職は不在で、代わりに奥さん思われる方が出迎えて下さりました。
入山料を払い、中の撮影は禁止と聞いていたので、カメラ荷物等を全て預けます。
※楼門の写真は許可を貰っての撮影です。
本尊には不動明王が祀られています。
霊場であり、現在も修行の地なので、立ち入り禁止の場所もあります・・・。
ここは、歌舞伎「鳴神」の舞台、以前京都検定にも出題されてたはず。
岩屋に入ると雰囲気が変わる・・・神聖な場所なのも頷けます。
修験の関係か、天狗の石像も祀られている模様・・・(迦楼羅の様な顔、うっすらと秋葉権現?と読みづらいが彫られている)・・・今度調べてみよう。
自転車で来たと話すと珍しいねと言われました。大抵の方はタクシーやバスで来るとのこと(^_^;)
楼門前の石楠花は来た時期が早く、開花前でした、残念。
代わりに椿が一輪だけ。
ここには、かつて司馬遼太郎が宿泊した際に、奇妙な体験をした宿坊があります。その時の話を基に宮崎駿が「もののけ姫」を作ったと説明を受けました。
ほとんどの方は石楠花を目的に来られてるみたいですが、個人的には岩屋や「もののけ」についての話も興味深い。
機会があれば、宿泊して体験・調査してみたいのが本音ですが、今は宿泊等はやっていないみたいです。
余談
志明院に向かう途中、見つけたコトブキの水槽・・・・・・中に何か居ないかと見てしまうのはアクアリストの性かな(^_^;)
水槽復活の計画も進めないとなぁ。
iPhoneからの投稿
目的地は鴨川源流の地にある、「志明院」です。
現在は「もくもくバス」が運行していますが、今回は体力にものを言わせて自転車です。
自転車をひたすら漕いで、途中からは傾斜がキツくなってきたので手押しに。
三条京阪から1時間ちょっと掛かって楼門に到着です。因みに携帯は圏外。
着いたらご住職は不在で、代わりに奥さん思われる方が出迎えて下さりました。
入山料を払い、中の撮影は禁止と聞いていたので、カメラ荷物等を全て預けます。
※楼門の写真は許可を貰っての撮影です。
本尊には不動明王が祀られています。
霊場であり、現在も修行の地なので、立ち入り禁止の場所もあります・・・。
ここは、歌舞伎「鳴神」の舞台、以前京都検定にも出題されてたはず。
岩屋に入ると雰囲気が変わる・・・神聖な場所なのも頷けます。
修験の関係か、天狗の石像も祀られている模様・・・(迦楼羅の様な顔、うっすらと秋葉権現?と読みづらいが彫られている)・・・今度調べてみよう。
自転車で来たと話すと珍しいねと言われました。大抵の方はタクシーやバスで来るとのこと(^_^;)
楼門前の石楠花は来た時期が早く、開花前でした、残念。
代わりに椿が一輪だけ。
ここには、かつて司馬遼太郎が宿泊した際に、奇妙な体験をした宿坊があります。その時の話を基に宮崎駿が「もののけ姫」を作ったと説明を受けました。
ほとんどの方は石楠花を目的に来られてるみたいですが、個人的には岩屋や「もののけ」についての話も興味深い。
機会があれば、宿泊して体験・調査してみたいのが本音ですが、今は宿泊等はやっていないみたいです。
余談
志明院に向かう途中、見つけたコトブキの水槽・・・・・・中に何か居ないかと見てしまうのはアクアリストの性かな(^_^;)
水槽復活の計画も進めないとなぁ。
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