こんばんWA
朝方強い地震があったみたいですね・・・
・・・え?
・・・ですね??
まさか気づかなかったとか・・・
えーーっと、その時、
I was in a dream.
なぜか、小中同級生の男子バレーの子が夢に出てきて、
なんかロケーションは海外で、
殆ど覚えてないけど、なんだか必死だったわけでアリマス
して、朝起きて、
なーんか地震の記憶はうっすらあったけど、
超熟睡の上、夢の中もいいトコロだったわけで、
夢と現実の間で揺れ動いておりました・・・
あたし、完全に逃げ遅れて死ぬタイプだね
熟睡するほど疲れてもないのにーーー!!!!
(あっ、おばちゃん人接待したからかなwww)
毎回前置きは長くなっちゃって…
相変わらず椎名狂の私は、あまり他の作家に浮気するコトもなく、
椎名誠の本を読んでは、「ムフフフ」とにやついたり、
瀬尾まいこの本を読んでは、癒されて心温かくなったり、
ほとんどこの人の本を中心に読んできたけど、
最近は新しい作家を開拓すべく、
『本の紹介』のぐるっぽにも参加をし、
良い本と出会うのを心待ちにしているトコロでもあります
それで、紹介したい本がアリマス★
前働いてた所の社員の方が、
「これ絶対面白いから!!」と ゴリ押ししてきた本があって、
「イヤ、いいです・・・」とも断れず、
借りて読んでみた本がかなり面白かったンデス
本は好きだけど、読むのが遅い私でも
通勤時間を利用したり、
寝る前に読んだり、と
珍しく一気に読んじまった本がこれデス
- 龍は眠る (新潮文庫)/宮部 みゆき
- ¥860
- Amazon.co.jp
もうほんとに面白かったし、すっごく引き込まれてしまって、自分でも驚いたよ。
内容はうまく話せないけど(←やっぱり?)、
このあたしが一気に読んだくらいだから、スゴイんだよ
自分で自分をほめたいくらいだよ(←そんなに??www)
あと、もう1冊
この本を知ったのはちょうど映画化されて、
CMでよく映画を見た人が感想を言うのを見てデス。
何度も書いてるけど、椎名さん&瀬尾さん以外の作家の本はあまり持っていません。
でも、「これ原作読んでみたい」って思い買った本がこれデス
- 闇の子供たち (幻冬舎文庫)/梁 石日
- ¥720
- Amazon.co.jp
小児性愛者(ペドファイル)の話なんです。
内容もものスゴク酷い、何度も途中で目を背けるような描写が続きました。
でも読むのはやめられなかった・・・
事実なんだと、自分に言い聞かせ、知るコトも必要だと思ったから。
何度も東南亜細亜に行ってるけど、
正直こういう世界があるのは意識もせず、
ただ、そういうカップルを見ても貧しい国では生きていくのに必要なのかな…
とも考えたりしてました。
ほんと心が痛くなる内容だけど、こういう世界があるってコトを知るべきだと思いました。
ちょっとしんみりモードになってしまいました。。。
これからも、私に合う作家をドンドン開拓していこうと思いマス
(ムリヤリまとめる感じ?)
あっ、そうそう、
韓国で友達になったミョンジョンssiは、
「夏目漱石サイコーーー」 と何度も言ってた!!!
すっごく昔に読んだ漱石作品、
忘れてるから改めて読もうと思ってたトコロだった
いいタイミングでこのブログ書けましたね~★
時間はイッパイあるからね
★thank you for reading★