他でも多く取り上げられているが。
法律上、自転車は『軽車両』…つまり、『車』である。
つまり、本来自転車は『車道を走るもの』なのである。
例外として、歩道に『自転車通行可能』という道路標識が存在するのである。
この標識。
飽く迄『通行可能』であって『優先』ではない。
自転車は、『歩行者より優先して歩道を走って良い』という意味ではない。
この程度の知識もなく、『自転車は“歩くもの”』と信じ切り 自転車で歩道を爆走しているバカが 少なからず存在する。
『自転車通行可能』の標識の無い歩道で自転車が歩道を走行するのは『違法行為』である。
よって、そんな自転車を運転しているヤツは『犯罪者』なのである。
（中には、『自転車が走ってはいけない歩道』を自転車で平気で走行している 呆れた警察官もいるが… ┐（￣∀￣；┌）
例え『自転車通行可能』の標識があっても、歩行者を退かしてまで優先される存在ではないのだ。
『車道を走るのが危険だから歩道を走る』という本末転倒な事を平気で子供に教えてる連中。
子供を教育する前に そいつらが先ず教育されるべきである。