⚡️否の力 追記 | 瑠璃と魔女の星

瑠璃と魔女の星

日々感じること、メッセージ。

否が大事


否とはノー。



イエス

肯定

それは強い光


それだけでは


一つとなり

全ての記憶は、溶けて消える



全ては生まれる前の

混沌の中へ、、、

平穏なる海へ



心とは宇宙の記憶の全てを刻み続ける

もっとも大切な宝物



仁なるもの。

イエスとノー

二つの心。

凝り固まるもの。


記憶からなるもの。


その人を形作るのは、

記憶。


個性

この世界。



世界そのものが心そのもの。



光、それはイエス。


光だけでは

この世界は存在し得ない。


何もかも

溶けて一つになる。



砂粒の一つ一つに

心が宿る。


心そのもの。


記憶を持つからこそ、

そこに現れている。


映像を結ぶ力。


それが心の力。



心とは神そのもの

感じること

それは

何よりも尊いこと



心を失う時、

感情を失う時、

世界に意味を見出せなくなる時、

言葉の持つ美しさ、

分ける力が

見えなくなる時、

全てが一つになる時、



何もかもは、空に還る。



世界とは、物語。


宇宙とは、物語。


物語を失えば、全ては混沌に戻る。


故郷

それは、無。


平穏で、波立たなくなった

無の溜まり場。



始まりの故郷は

終りの執着地点ではなく

通過地点




見える世界は

分かれた世界


見えない世界は一つの世界。




ノー、否。


私は私であり

進化し続ける美しき生命体。



全てを空に返さず

光を持って

闇を扱う



世界に隠されている

とてつもない叡智を持つ

何か



人の知能では

理解しようもない

計り知れない何か


世界とは

見切れる程に単純なものではなく

底に行くほど

天に昇るほどに

恐ろしき何かが見えてくるもの




それに気がつく人々は

真実を追い求め続ける



全ては一つであり

バラバラに離れ


そして進化し続ける


繰り返しの中の

こぼれ落ちる余白


同じようで

少しづつ違うミクロレベルの変化


完全と思われる輪の中の

見えない綻び



完全でありながら

不完全という

予測不可なる心の力を使っていく



見えるものと

見えないものの交わり



予定調和


宇宙に溶けず

宇宙を胸に



大切な否を持って

生きていくこと。








救世主とは、

ノーの事だったんだ。


バベルの塔を破壊したのは

救いだった


世界を

あらしめる為の



ノーの力だった。