追記 双星  | 瑠璃と魔女の星

瑠璃と魔女の星

日々感じること、メッセージ。

今日は、ふと思ったことの日記。



人それぞれに

いるべき場所があり、

役割がある。


何世代にも渡り

生まれては死に

繰り返し魂に刻んで来た記憶は


その鎖を解き放つべき時に始めて

認識され

遂に対峙する時を迎える。



それぞれが役割をこなしながら

全体の一部として振動し、

パーツであり鍵となり

繰り返す物語を演じ続ける。



激しく辛い記憶は深く命に刻みつけられ

その檻から出るには

多大なエネルギーを必要とする


それぞれに体験しながら

絶望し、痛みながら

それでも命を全うして行く。



それぞれに、生きてきた重さは、違う。



その人が魂に刻んできた深い記憶は

今闇に落ちてる人を封印する呪となって

いつか解かれる時を待って

ただ必要あって、そうなっている。



世界とはそもそも、残酷なもの。



綺麗な面しか見ず

目をつぶって見ない様にしていても、

耐えがたく、決して乗り越えられない

恐怖や、人を死至らしめる程の

種々の痛みがある。



軽く、優しい、愛溢れる世界ばかり

ではなく

重く、残酷で、心が粉々になる様な

体験がある。


残忍な方法で殺される人もいれば

愛した人に裏切られ死を選ぶ人もいれば

耐え難い病に罹る人もいる。



そしてそれは、その人のせいであり、

カルマなんだろうか??


小さな自我ではそう考える。


もっと大きな視点では

意味が全く異なると思う。


何もかもが、

起きるべくして起きてくる。


彼方という中心から、溢れてくる。



何一つ自分で起こしたことはなく

寸分の狂いは無いと思い知らされる。


1秒ズレたら

理解出来ない様なことが、

雪崩の様に起き続けている。


その瞬間に見ること。


その瞬間に考えること。


その瞬間に理解すること。


全てが完璧なタイミングで

起き続けている。


私は、ここに確かにいて苦しんでいるのに

私が何一つやってないと感じる。


今日一日の体験、思考何もかも。


一人では何も理解できない

人として存在もできない


見えない、示唆する何者かの存在と

合わせて

世界に起きている全てのことが連動して


その時その瞬間に起きたことで繋がり

理解に至る。


そういう面で

傍観者であり体験者であるのに


私ではない大いなる理解不可能な存在が、

何らかの意図を持って、

嵐を巻き起こしている。



そしてそのリアル過ぎる

緻密な現実の反面は軽く、

単純なものでもあるのだろうと思う。



たしかに、何らかの意志が立つ時

それはあたかも自分が生み出した様に

彼方からやって来るから。


ただ、その意思は私が選択し、

起こしてないと感じている。


それを意識下で選択していても

起きることは起きて来る。


自分の思考より遥かに勝る

大いなる知性、生命体の中で

何を感じ、受け取り、どう進むのか

それぞれに自由とも言える



自我には何も起こせない

強い大きな意思の中にありながら


自らの体験を通して

どう物語は紡がれて行くんだろうか?


運命を打ち破る程の

新しい何かを見つける?





今は、強力なキーワードは

ツインスター。双子星。


ずっとブログで書いてきたこと。



今までの何千ものキーワード達が

双子の星への正体へと向かって、

集約し纏まろうとしてる。




ここから↓は、双星の陰陽師 ネタバレのメモ。

特に見る必要はなし!


気になる人だけ、、とうぞ↓


ほんと、読んで衝撃の、、、連続だった。


それは、

私の口の横にある黒子の隣についた

ゴマペーストが始まりで、、


↓この写真には付いてないけど。

黒子について考えてたら、

娘に黒子が、今日は双子になってるよと。


そしてたまたま目に入った

双星の陰陽師が双子の黒子にしか見えなくて

読み始めた。




ほんと、衝撃だった。


蘇る野獣

蘇る鬼

自分の正体を沢山考えてきたから、、






































































































































ポニョとか世界中の沢山の神話や物語と

同じ。


ケガレ、化け物、野獣の姫。


蘇る  美 


美は、大きな羊と書く


魅力 とは 鬼と羊


鬼が来る

未が来る 


未来 ミラクル 鏡が来る

美しい鏡が、蘇る。




書いてたら目の前に





















星の、片割れの足跡を追って

ずっと歩いてる。