北部には、自分の魂を乗せることで獣を操り、その目を借りることのできる狼潜り(ウォーグ)と呼ばれる超能力者が存在します。
作中ではブランの他にワシを操る自由の民のオレルが登場します。
ジョンが最初にオレルと会ったとき、イグリッドがウォーグに会うのは初めてなのかと訝っていたことから、野人の中には一定数ウォーグが存在するようです。
ウォーグ1000に1人の割合で、緑視者(グリーンサイト)と呼ばれる力を持つ者が現れる。
彼らは過去や未来の出来事、現在の他の場所で起こっていることをその場に居合わせているかのように体験、観測することができます。
作中で登場するのはブラン、ジョジェン・リード、先代三つ目の鴉の三名です。
脊椎損傷
一人で歩くことが叶わなかったブラン。
https://jikkyou.net/archives/2315
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鬼ON 魂ON
ずっと書いてきたこと。
狼には乗る。 ライドオン。
魂ONする事って!
翡翠の翼 心の翼 第三の目が生まれる
中心が蘇る。 Φ。
それは完成した姿。
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緑視者(グリーンサイト)はその力で過去と現代と未来のありとあらゆる出来事をその場に居合わせるようにして観測することができます。
言い換えれば三つ目の鴉の力は人間の営みの記録なのです。
ブランは夜の王が自分を狙う理由についてこう語っています。
夜の王は必ず自分を狙ってくる。三つ目のカラスは人間の記憶そのものであり、人間にとって忘れ去られることは死そのものだから。今までやってきたことや居場所を忘れたら人間はただの獣になる。
シーズン6で印をつけたブランを夜の王がすぐに追ってきたのもこれが理由です。人類を殺すだけでは足らず、その思い出を共に消し去り完全な滅亡をもたらすことが夜の王の目的なのです。
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時の流れ 宇宙の運航 歴史 神話
身の回りの事何もかも全て
滞りなく起きてくる。
完璧に出来上がっている。
奇跡という普遍的な力で。
隠された真実の欠片は
そこかしこにある。
だけど、
多角的に見ないと決して炙り出てこない、
秘宝の地図。
大切なことは、
正しい歴史でもなく、
起きたことを知ることじゃ無い。
普遍に流れ続ける
似たような膨大なストーリーから、
何を読み取るか?
それが真に大切なこと。
繰り返し、繰り返し、
姿やリズムを変えて、
同じ音楽が流れ続けてる。
これから何が起きるのかも
きっとハッキリ分かってくる。
だから、ラジエルの書を携えること。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラジエル
ラジエルは神の玉座を取り囲むカーテンの中に立ち、全てを見聞きする。ゆえに他の天使達の知らない地上と天界の全ての秘密を知り尽くしており、その宇宙の神秘についての知識を一冊にまとめた書物、「ラジエルの書」を常に携えていたという。
ギヴァー注がれる者とは
記憶の器となる。
緑視者。翡翠の翼を持つ。
新しく生まれる心の目は、
全てを見通す目になる。
翡翠の翼、鳥となって
過去も未来も蘇らせる。
正しい記憶として、宇宙全てを。
アポカリプス
記憶が無ければ、塵に還る。
これー!!
https://mihocinema.com/giver-29607
どんどん繋がる。
以前書いた記事。↓
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/ruritomajyo/entry-12660963378.html
知識を注がれる。
その貰った知識を、
叡智へと、愛へと、 昇華させていく。
磨きあげる。
純粋なる刃、純粋なる玉へ。
決して失われることの無い永遠の財産を
自ら精錬し続け、錬金する。
一瞬という命を毎瞬咲かせながら
散るを知る、委ねを知れば
毎瞬 自らを蘇らせる、
花を咲かせ続ける、
永遠の財産
賢者の石がいつか、生み出される。
あ、
魅力の魅 羊が鬼に乗ってる。
羊ばっかりだなー。
ふわふわ大きい羊
なんでかなー