書き直し 黄金のりんご | 瑠璃と魔女の星

瑠璃と魔女の星

日々感じること、メッセージ。

アルラウネと。



マンドレイクのこと

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マンドレイク


マンドレイクは

愛のりんご

黄金のりんごと呼ばれる。


不老不死になるアンブロシア

であり、オレンジだった。


奪い合いになる黄金のりんご。



忠実な犬が、

命をかけて引き抜く。

でも、マンドレイク=犬

そして犬から猫へ



外に向いていた目を

内側に向けた時 今に向いた時

見つめる時

 


隠れてた、自分の真の姿を現させる。

愛を受けて、主人に飛び込む。



さっき書いてた

金山彦のこと


グリム兄弟ドイツ伝説集』第84話によれば、盗賊の家系に生まれた者、妊婦なのに盗みをしたりしようとした女性から生まれた者、実際には無実なのに拷問にかけられて泥棒の「自白」をした者が縛り首にされたとき、彼らが童貞であって、死に際に尿や精液を地にたらすと、その場所からアルラウネ、またはガルゲンメンライン(Galgenmännlein「絞首台の小人」)が生じるとされる。




まんまこれ。↓



ジャンバティスト グルヌイユ

7月17日生まれ 

魚の臓物と共に捨てられる。


素戔嗚。己に枯れ悩み児。

https://cinema-eiga.at.webry.info/201401/article_33.html


ーーーコピペーーー

しかし、自分だけ体臭が一切ないことに気づく。そして無の存在を知り、喪失感も知る。

画像


彼は、決心する、

自分が存在していることを示す、

世間に認めさせることを。

香水を使って。 



ーーー


悩み抜いて 理解する為に

罪を犯し続け



生きた証として、

自分という愛の香りを


最後のピースを持って

遂に完成させる。




ありのままの姿で

立ち上がる



世界に存在を認めさせること



マンドレイクは

声をあげる

ここに居ると。



矢ブルー  青い矢



お借りします↑




自白、 吐く


隠していた秘密が生まれる


即ち、バレること。


存在が立ち、現れると

世界は均される



恐れていた世界と、自分が反転する

背負っていた、重い玉 重力。




今度は玉に乗る 

平らな座布団になる。







知識の実


林檎を齧り

恥を知る   アダムとイブ



ゆっくり自我を形成しながら

鎧を身に付けて 人は育って行く



林檎の欠片は狭間石。


胸に育つ、大きな岩。



それは胸を圧迫し、吐き出さなければ

いずれ呼吸が出来なくなる。



中心で人と世界を分け

自らを二つに分け 

内側で葛藤を生み出し続ける。



それは毒りんご。

身を蝕む。



知識で

頭はどんどん大きくなり、

金の輪は痛みを生み出し続ける。




金の輪とは、双子の方割れ。

例えばゴズリング。

牛頭の輪。 

妻はエヴァメンデス。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ライアン・ゴズリング

って話が飛んだ!




苦しんだ果てに



吐き出す  

自白。欠片が出てくる

素が生まれる 酢が生まれる



Cから飛び出すA     矢



それは、気がつく時に起きる



心が温まる



立ち上がる

スイッチオン


古い籠から出て行く 



今度は飛び出した矢が、


新しい自らに刺さる。

新しい箱に収まる。


共に生きる 内側で輝き出す。





葛藤する者

犯人であり、救世主。

狭間の石が生まれ出る時、



犯した罪が無罪になる

イノセント=無垢になる



そして



それは

不老不死の実に変わる

二度と失われない、永遠という愛かも




生まれた自ら全てを民衆に与えて、

消える



毒は薬、恵に変わり


与え  また、与えられる




委寝る

今に目を向ける

忠誠 




石=欠片を 愛しく 認める


ここに留まる



きっと意志が蘇る






蘇る



一冊の本は完成に至る


新たな者を残して