命を与える | 瑠璃と魔女の星

瑠璃と魔女の星

日々感じること、メッセージ。

雨でひたすら寒い。

通り道

また見に行ってみた。



ん、、?


髪の毛、うさぎ?
バックスバニー


乗ってるし にんじん持ってる
似てる 

月の象徴 ウサギ

ーーー
昔むかし、天竺(現在のインド)にウサギ・キツネサルの3匹の獣があり、ともに熱心に仏教の修行に励んでいた。そこに、今にも倒れそうな見るからにみすぼらしい老人が現れ、養ってくれる家族もなく貧しく食べるものもないと3匹に訴えた。そこで、サルは木に登って木の実をとってきたり、里に出て里人の果物や野菜をかすめてきて老人に与え、キツネは川原へ行って魚をとってきたり、墓に供えてあった餅や飯をかすめてきて老人に与えた。サルは枯れ枝を拾い集め、キツネがそれに火をつけて、食事の支度を始める。その一方で、ウサギは野を駆けずりまわり東西南北あちこちを探し求めたが、老人に与えるものは見つけられず、手ぶらで帰ってくるしかなかった。そんなウサギを見て、サルやキツネそして老人までもが、ウサギを嘲笑し、罵った。しかしウサギは言う。「確かに己には食べ物を奪って持ってくる力はなかった。ですから、この身を焼いてお食べください」と。そう言うがはやいか、ウサギは火の中にとびこんだ。この様子を見ていた老人は、たちまちにして本来の帝釈天の姿に戻り、すべての生き物たちにこのウサギの善行の姿を見せるために、月の中にウサギを移した。今でも月には煙のような雲影とウサギの姿があるのはそのためである。すべての人が、月を見るたびにこのウサギの行動を思い起こすように。

捨身慈悲、滅私献身の象徴としてウサギが描かれる

ーーー

自らを与える

木花佐久夜毘売は、自らを生贄に

火にくべる。


身を捧げるとは



イエスに 野獣に 自らに

自らを与える 食べさせる

血となり肉となる



“モ シュクラ”


意味


おまえは私の命

愛する人 おまえは私の血



そんな事だろうか。



一つになる



玉虫厨子思い出す。



命を与える魔法


蘇らせる魔法


ソフィーの魔法

ジョルノジョバーナ。


叡智 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ソピアー



矢で射抜かれる林檎


ハートに刺さる矢 愛が刺さる


生まれ直す。


命を注ぐ。それは注がれる事。


また、

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/蘇民将来

牛頭天王


招き入れる


門を開ける 


鏡に写った野獣、

村人は恐れるが、

ベルは鏡を抱きしめる。


自ら封印してきたものに、

命を与える。



真の姿を蘇らせる。


取り戻す。


究極のテーマ。









ちなみに雨の日は
ビーンブーツを履く。

雪用も持ってるビーンブーツ。

雪用はモコモコボアで超可愛い。

創設者
L.L.bean レオンレオンウッドビーン

名前 キリスト感が凄い


古いデザイン感が可愛い。
長く履けるのがポイント高い。
泥、水に強い。
作業に向いてる。

長靴は歩きづらいので、
中々良い。