イエスはマリアを愛した
何故そんなに主はマリアを愛される?
三人の者がいつも主と共に歩んでいた。それは彼の母マリヤと彼女の姉妹と彼の伴侶[2]と呼ばれていたマグダレーネーであった。なぜなら、彼の姉妹と彼の母と彼の同伴者はそれぞれマリヤ(という名前)だからである。
— §32、[3]
[主は]マ[リヤ]を[すべての]弟[子]たちよりも[愛して]いた。[そして彼(主)は]彼女の[口にしばしば]接吻した。他の[弟子たちは] 主が[マリ]ヤ[を愛しているのを見た。]彼らは主に言った。「あなたはなぜ、私たちすべてよりも[彼女を愛]されるのですか?」救い主は答えた。「なぜ、私は君たちを彼女のように愛せないのだろうか
また、サウンドオブミュージックよりーーー
マリアは大佐とエルザが婚約したことを知り、物思いに沈みながら夜の庭園に出る。
バルコニーには、そんなマリアの姿をじっと眺める大佐の姿。
そのとき、大佐を探してバルコニーに婚約者のエルザが現れ、大佐は自分の気持ちがエルザにはないことを告白し、婚約の解消を申し出る。大佐の気持ちがマリアに向いていることに気づいていたエルザも婚約解消を受け入れ、ウィーンに帰ることを告げる。
庭に出た大佐はマリアの所に行き、自分がマリアを愛していることを告白する。
庭の東屋に入った二人は互いの愛を確かめ、二人の心は一つに結ばれる。
私は多分 悪い子だったわね
みじめな青春だったかもしれない
でも そんなさえない過去のどこかに
真実の瞬間があったはず
何故って あなたが現れて
お義理ではなく本当に
私を愛してくださるのだから
きっと さえない過去のどこかで
何かいいことをしたはずね
無からは何も生まれない
生まれるわけがないのだから
そんなさえない過去のどこかで
何かいいことをしたんだわ
Captain
For here you are, standing there, loving me
Whether or not you should
何故って 君が現れて
お義理ではなく本当に
ぼくを愛してくれるのだから
Maria
So somewhere in my youth or childhood
I must have done something good
きっと さえない過去のどこかで
何かいいことをしたはずね
Maria and Captain
Nothing comes from nothing
Nothing ever could
無からは何も生まれない
生まれるわけがないのだから
Maria
So somewhere in my youth
私のさえない過去のどこかで
Captain
Or childhood
過去のどこかで
Maria
I must have done something...
きっと 何かを・・・
Maria and Captain
Something good
何かいいことをしたはず