昨日の続きです。


ココン烏丸で映画を観るなんて久しぶり~


新聞で映画の上映スケジュールを見ると


何と、観たい映画だらけで、ほんまに迷いましたが


初志貫徹!


最初から観たのにしました。


「人生フルーツ」は満席で観られませんでしたが、


11月までの上映決定と、受付のお姉さんが言っていたので


何とか、何とか観たいなあ~






今回は「夜明けの祈り」を観ました



重くて深く心に沁みる話でした。




戦争とはいつの世も不条理なことばかりで、


弱い女、子どもに、しわ寄せがきてしまいます。


語りたくても、語ることのできない


女性たちの深い悲しみ、


実話をもとにつくられた映画です。




第二次世界大戦末期、ナチス・ドイツが撤退したあと、


ポーランドを占領したソ連。


その兵士たちが、修道院に押し入って


シスターたちを襲ったことで、悲劇が始まります。




シスターのひとりが、ポーランドの赤十字病院で働く


フランス人の女性医師のもとに、助けを乞いに。


「助産婦を呼ぶべきだ」と一端は断るのですが、


妊娠は恥だという修道院の頑なな態度に


助ける決意を。




信仰と自分たちの恐ろしい現実の狭間で


苦悩するシスターたちとは対照的に


女性医師の強い意志を感じます。





弱い立場の人達の現実は、


多くは語られてきていません。




しかし、過去を見据えなければ


歴史は同じことを


いつまでも続けてしまうと思うのですが。。。








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祈りと苦悩と。。。


しかし、希望ある結末に光を観た気がしました。








現在、京都シネマで上映中