昨日は、2学期になって初めての読み聞かせの日で,
この3冊を、2年生で読みました。
「 やまなしもぎ 」、「 おまたせクッキー 」、「 かようびのよる 」
「 おまたせクッキー」と「かようびのよる」は以前に紹介しているので
今日は「 やまなしもぎ 」を。
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「 やまなしもぎ 」
平野 直・再話 / 太田大八・画
(福音館書店 1977年初版発行)
やっぱり梨が美味しいこの季節には、毎年読みたい1冊ですが、
ここ数年は、違う絵本を読んでいたので 久しぶりに読みました。
お話は、病気がちのお母さんが、やまなしを食べたいと言うので
3人の息子達が順番に、奥山へとでかけていくのです。
山の麓で、出会う少し気味の悪い老婆のいう
暗示のような道案内。
昔話のお決まりで
長男と次男は、その老婆の教える安全な道を行かず
沼に住む巨大な怪物に、飲み込まれてしまうのですが、
三男の三郎は、やはり老婆が教えてくれた成功の道へと
賢く進んでいきます。
この展開が安心感を与えてくれるので
読んでいて、ほっとします(*^_^*)
最後には、老婆にもらった刀で、
沼に住む巨大な生き物と戦って
飲み込まれてしまった兄たちを助ける 弟。
太田さんの絵が、臨場感を与えてくれます。
母の元へ、 山を下る途中に、
老婆がいた切り株に、やまなしを供え 感謝する姿の兄弟に
よ~頑張ったね、頭なでなでしたくなります(^^♪
お母さんは、梨を食べて元気になり、
4人で楽しく暮らしました。
めでたし、めでたし~~~
私の昔話のなかでも、好きな1冊です。
老婆が、長男や次男に「こっちの道がいいよ」と
教えてもらったのにも関わらず
違った道に行った時には
聞いてる子ども達が、「そっちはあかんやん」とでも言わんばかりに
ざわざわ。。。ざわざわと感情のさざ波が
こちらに伝わってくるのが、読んでいる時の醍醐味です。
そんな時間は、やっぱり好きだわ。
学校の都合で、読み聞かせできる時間が2学期から減ったのですが
細くでもいい、長~~~~~く
子ども達に読んでいきたいなあ~。
今日も最後までおつきあいありがとうございました♬

