今朝、起きて窓の外をみると
静かに 静かに 雪が舞い降りていました。
スローモーションの画像を観ているようでした。
静かに 静かに 。。。
今日は成人式だから、別の本を紹介しようかなと
思っていたのを
急遽変更!
この本を↓
- ゆき/あすなろ書房
- ¥1,404
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「 ゆき 」
ユリ・シュルヴィッツ
さくま ゆみこ ・ 訳
( あすなろ書房 1998年 初版発行 )
表紙から入り込んでしまった絵本です。
どんよりとした世界に 雪が降り積もり
はしゃぐ男の子の気持ちが
伝わってきます。![]()
「ゆき」の文字の上の雪が積もっているのも
にくい!ヾ( `▽)ゞ
そして、ポーランド生まれの記憶にある街並みなんでしょうか、
1軒1軒どんな家なのか、興味津々。
ページを開くと、
ひとひら、ふたひら。。と暗い空から雪が舞い降りてきます。
「ゆきがふってるよ」という男の子に
大人はそっけなく 「積もらないよ」と。。。
それでも、大人の気持ちとはうらはらに
雪は降り続けます。
雪が降り続けることでの高揚していく男の子の気持ちとの
冷めた大人との対比が面白いね。
真っ白に積もった雪のなかで、
無邪気で夢見心地の男の子は
本屋さんの看板から飛び出してきた
マザーグースの中の人達と、夢の世界を駆け回りながら踊る様子に
気持ちがはじけていますヾ(@^▽^@)ノ
表紙の上を向いた子どもの嬉しそうな顔と
裏表紙の大人たちのOOな様子の違いに
身につまされる思いがあるけれど、
作者のユニークな絵が微笑ましいです。
そして、ページを進めていくと
どんよりした空の色が、徐々に変化して
最後には、一変して青空のしたでの
銀世界゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
- よあけ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)/福音館書店
- ¥1,296
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そういえば、この「 よあけ 」も 微妙に変化していく
世界観の色に釘づけになりました。
寒い休日の今日、こたつで暖まりながら
どちらも読んで欲しい1冊です。
絵を楽しむ「絵本」というのを
改めて感じさせられた 絵本です。
だから、私も絵本は誰かに読んで欲しい、
絵を楽しみたいから。。。絵を見たいから。。。
でも、だれも読んでくれないし、しゃあないし
自分で読むわ![]()
おかあさんの膝で 読んでもらってる子どもたちは
幸せね![]()
寒い1日となりそうですが、
素敵な日になりますように゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
そして、新成人になられたみなさま
これからの人生が輝かしく、素晴らしい日々でありますように。
