今日はクリスマスの本を紹介する予定でしたが、
別の本にします。。。(=⌒▽⌒=) ポリポリ。。。
気まぐれですみません。
いつも本棚の上で 表紙が見えるように
何故かおいてある本です。ヾ(@°▽°@)ノ
この絵が好きというのもあるけれど、
一番は食いしん坊だから???かな![]()
誰しも美味しい物には目がない(*^▽^*)と信じて
この本を手にしてもらえたら嬉しいです。
- カステラ、カステラ! (たくさんのふしぎ傑作集)/福音館書店
- ¥1,404
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「 カステラ、カステラ! 」 (たくさんのふしぎ)
明坂英二(あけさかえいじ) 文
齋藤芽生(さいとうめお) 絵
(福音館書店 初版2006年)
先ず、目に入ってくるのが絵の美しさで、
1ページごとの絵は、美術館で絵画の鑑賞をしているかのように
うっとり見入ってしまいます。
舞台の演劇を観ているかのようなページもあれば
外国のペーパーナプキンを思わせるような
装飾をされたページもあって
この絵の話だけで終わりそうなくらい素敵な絵で
この絵本は仕上がっています。
遠い遠いむかしの航海時代にポルトガル人が
いくつもの海を渡って日本の長崎にやってきたお菓子の物語。
ポルトガルのカスティーリャ地方の甘いお菓子「パン・デ・ロー」
が、長崎の人達に「カステーラ」と呼ばれていったのが
始まり。
長崎の港にポルトガル、オランダ、中国から
砂糖が運ばれるようになって
卵と小麦粉、そして当時 貴重品の砂糖で作るお菓子が
口のなかで贅沢な甘さが広がり、カステラの人気に火がついたのです。
そして、日本人ならではのオーブンかわりの物を創る
工夫や努力。
どんなもので焼いていたのかは、本を読んでみてね。
そして、かのペリーも食したそうです。
長崎出身の私は昔からよく食べていたお菓子。
長崎といえば、、という有名なカステラ。
こんなに長い歴史に想いを馳せると、
また美味しさが一段と深まっていくような気がしています。
次 食べる時は、心して食べます![]()
そして、ページのあちこちに描かれている海は、
あのあたりの海かな~などと思いを巡らせながら
ページをめくっていると
懐かしく 潮の香りがしてくるようです。
カステラの長い歴史の舞台を見終わったような
スケールの大きなドラマティックな絵本です。
是非、一度手にとってみてください(*^▽^*)
「ぐりとぐら」も読むと
絶対カステラ食べたくなるね~~~~。о(ж>▽<)y ☆
今日も長い話におつきあいありがとうございました![]()