秋の祭りの先陣を切って北野天神さんのお祭り「ずいき祭り」が
1日から5日まであります。
2日、お旅所に鎮座しているお神輿を見に行ってきました。
このお神輿は、果物、野菜、穀物、草花などで
作られています。
本当にユニーク!
里芋の茎の「芋苗英(ずいき)」で屋根を葺き、
賀茂なすもドドーーンと大胆に使われています。
千日紅の白い花で天満宮と描かれているのわかりますか?
周りはピンクの千日紅
すごい本数です![]()
天満宮の家紋を縄で編んだり
赤なすや、唐辛子などは彩りを添えています。
本当に余すところなく楽しめるお神輿です。
次回は、神幸祭や還幸祭にも行ってみたいです。
と前置きが長くなりましたが、この日は
ずいき祭りに名を借りた「タイムトラベル」となりました。
主人は小学校高学年、私は大学時代
この界隈の住人だったのです。
その思い出の家を探しに・・・・・![]()
主人の住んでいた家はもうすでに新しい家に建て替えられて
いましたが、辛うじて隣の家はあり
「OOさんの家や~」と懐かしがっていました。
私の方はといえば、主人と同じく住んでいた所はなく、建て替えられていました。(ショボン)
私は、長崎から京都へ来て初めて住んだ所は「寮」でした。
台所とトイレが共同
で、3畳一間の部屋が私の部屋でした。
部屋には、一応勉強机と、小さな食器棚と本箱と折りたたみのテーブル。
そして、半畳の押入れ。
なんとまあ~狭い部屋に住んでいた事か(*^▽^*)
その部屋で、お箏の練習も対角線状においてしていました。
今では、考えられないような生活!
だけど、狭い3畳の部屋は私のお城でした。
その空間が居心地よかった~~~(=⌒▽⌒=)
住んでいた建物はなかったけれど、
「このあたりにあったけどなあ~」
「ここが、私の部屋あたりよ」
と話ながら、その場をあとにしました。
本当に随分と町並みは変貌し、近くの市場も閉店したまま、
建物がさびしく残ったままでした
この町の至る所に、思い出が詰まっていて、涙がでそうなくらいでした。
近くのケーキ屋さんは健在だったけど、10月末で閉店の看板が・・・・
「体力の限界につき」と・・・
時代の流れを感ぜずにはいられませんでした。
ずいき祭りの露店も、主人曰く、「数がかなり少なくなって、寂しいなあ」と。
「祭り自体、規模が縮小してるみたいやしなあ~」と
こんな事はどこにでもある話なんしょうが、
自分の思い出の所は、いや思い出の所だけは残っていて欲しいと願うのは、
こちらの勝手な思い。
でも、形あるものはいつかはなくなるから、
また、この地に来て思い出に浸ることができるシアワセを
有難く思わないといけないなあ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
車30分でタイムトラベルできるって、
シアワセ!






