お仕事のしめきりが気になり、なんとなくハラハラとした毎日を過ごしていました。

 

今日はひさしぶりの「なにも考えない日」

 

充実した一日にしようとか、はりきらない。

 

すきなものをたべて、すきなことをして、じぶんの時間を贅沢にたのしむ日です。

 

わたしのすきな時間の過ごし方は、晴れた日のお昼間にレースカーテンから差しこむ太陽の光で本をよむこと。

 

本といっても、推理ものの小説や自己啓発本ではなく、ゆるーいエッセイや詩集など。

 

なにも考えずに読むことができる本がすきです。

 

今日は手作りのりんごチョコレートをお供にして「暮しの手帖」を読みました。

 

 

暮らしをたのしむちょっとしたアイデアや心安らぐ読みものが集録されています。

 

あまり物が増やしたくなく、電子書籍をよむことが多いのですが

暮しの手帖は電子書籍版がないので購入しています。

 

2ヶ月に1度のペースで発売されるので毎号買っても1年で6冊。

このくらいなら負担なくたのしめそうです。

 

りんごチョコレートは2月のはじめにお仕事でレシピを考案したもの。

チョコの中にブランデーで香りをつけたりんごをゴロっといれています。

 

とても気に入って、もう3度も作っています。

 

かんたんなので、レシピをおつたえしますね。

 


手作りならではの林檎のフレッシュな食感がたのしめます。

 


さっぱりとしたアップルチョコレート。

3時のおやつに是非召し上がっていただけたらと思います。

 

 

【暮しの手帖 最新号】