晴天のこの日。
青空には飛行船がゆらゆら~~
地上にはトンボが…ヒラヒラ飛んでいました。
早いけど、ちょっぴり秋な感じです。
今日は、平成生まれのお嬢ちゃまとランチをしました。
彼女のママは、東京で活躍されてる料理研究家です。
お嬢ちゃまは札幌の大学に在学中のため、
私が勝手に今日だけ札幌のママ代わりを任務。
サービスされるお料理に、丁寧なお仕事をしているわね~~美味しいね~~と、いいながら、学校の話やバイトの話をいっぱい聞かせてくれました。
我が子もそうですが…
お家で手作りのご飯を食べて育った子どもは、1人暮らしをはじめると…ある意味不自由します。
なぜなら、コンビニ弁当も、○リジン弁当も、スーパーなどのお惣菜など…
ケミカルが含まれた簡易的なものを舌が受けつけないからです。
おいしくないし、おまけに食べると気持ち悪くなる。
食事だけは…
桐箱入りの子どもになるんです。
外食でもなんでもいい訳ではなく、味にもやたらうるさく、舌も敏感になるんですね。
そう、美食家になっちゃうのよ。
だから自炊をするのですが、自分の腕が料理家ではないから、ストレスもたまる。