今日は暑かったですね。
あちこちの窓を開けて空気を入れ替えて…
家事もサクサクと終了。


我が家の住む町では郵便が正午頃に
届きます。

今日もお昼を食べる前に投函された
ハガキをポストに取りに行き、
久々にガクッと来ました。

娘宛に届いたハガキ。
『お誕生日おめでとうございます』。
娘がよく買っていたお店からのもので
もう3年くらい何も買っていないのに
まだ届くのですね。
{2383ABD7-2EF0-4172-844E-93A2E1EDCE4E}
ハガキが届いたからと言って、
悲しいとか、嫌だとか、
そういうんじゃない。

どう表現すれば良いのかな。
ため息が出て力が抜けるのです。

差出人は、娘が生きていないことを
知るはずもないので出すのでしょうが、
生きている時のように、そのハガキを
受け取って、買い物に行ってみようと
思う本人が、もういないんだ…と
改めて思うことになるこの瞬間が、
ガクッと来るんです。

もういい加減 慣れなきゃ…
でも、もうすぐやってくる娘の誕生日。
この先、あと何回届くのでしょう…


もうすぐ娘が居なくなって2回目の
誕生日です。
生きていたら27歳。

お母さん、また通勤バッグを買って。
それとも洋服が良いかなぁ。

こんな当たり前の会話が出来なくて
寂しい。
ハガキを眺めて、娘が何が欲しいか
想像している私。

やっぱり、ため息です。




寂しくなったので実家へ。
先週の名古屋のお土産を今頃届けに
行ってきました。
実家の猫に癒される〜。
{F0774804-9C6C-4354-BC61-57E016A3D624}
人の顔を見るなりカリカリを食べ始めて…
{D3130266-0FB5-484B-A42D-CF4A6D59D1A9}
その後はお土産の袋にIN。

しばらくこのままで笑。



癒しって大事。
今の私には。