「どうして自分ばかりこんなに辛い目に
遭わなきゃいけないんだろう」

「どうして子どもに先立たれなければ
いけなかったのだろう」

「子どもの後を追いたい」

「自分の存在する意味が分からない」

「生きている意味さえ分からない」

「誰にも必要とされていない」

「皆んなの親切が鬱陶しい」

「消えてしまいたい…」

「誰も私の気持ちなんて分からない…」

昨日、大事な私の心の友が
吐き出してくれた辛い思い。

私に話してくれてありがとう。
嬉しかったんだ。

だって…
同じだよ。
それ、全部 私が思っていた事だから。


彼女と私は子どもを亡くした親同士。
子どもを亡くした時期が数ヶ月しか
変わらない。
もちろん、だからと言って気持ちが
全て同じ訳ではない。
私が堕ちてる時、彼女は頑張れてたり
私が踏ん張れてる時、彼女はとても
辛くて引きこもっていたり…


昨日、言えなかったけど
貴女の存在があったから、
私は今まで頑張れたんだよ。
貴女の存在が無かったら、私は
今 生きてるかわからないよ。

貴女の存在は、心強くて優しくて
とても大事な存在なの。

私も貴女の大事な存在でありたい。
少しでも私がそんな存在ならば
もう少しだけ一緒に頑張ろう。

私ももう少し生きてみようと思えるから。

踏ん張ろう!



春はそこまで来ているよ。
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