やだ、さびし
みなさん、こんにちは。
先日は初夏のような気候だったのに、一晩明けたら真冬に逆戻り。
この先しばらく悪天候が続くようだし(花粉症主としては、ちと助かるけど)
とはいえ、少しず〜つ春を感じるコトもちらほら
はい、ワタシのどわぃ好きな、あのお花が店頭に並んだり、近所で見掛けるようになりました。
ミモザとチューリップです。
有名店で買うと1本千円以上するミモザですが、近所のお花屋さんで1本400円しない価格でした。
3本で千円というので「じゃ、3本!」って言いたかったけど、ほぼドライフラワーになりかけていたので元気なのが、残っておらず
ミモザって、切ってから数時間経つとお花が萎んでしまうんですよ
なので、こんなぽんぽんでほわほわが楽しめるのは、束の間のこと。
この写真を撮った翌日には、しおしおになってました
もう一度くらい買おうかなと思うけど、日持ちしないし非常に悩ましい。
そんなわけで、生花以外の「ミモザグッズ」で気を紛らわせることに
「8 THE THALASSO」〜ミモザの香り
パッケージにも可憐なミモザちゃん
ヨーロッパでは3月8日の「国際女性デー」が「ミモザの日」と呼ばれていて、感謝の気持ちを込めて女性にミモザを贈る習慣があるんですよね。
すてっきぃ〜!!
そしてPLAZAで見付けたEssentialのウォータートリートメント。
数量限定「MIMOZA SAVON」の香り
数量限定商品は、外装箱のデザインが素敵で飾っておきたくなるデザインなのですよ。
すぐ捨てるくせに何を言う、どのクチが言うっっ。
いや、そういう気持ちはあるのよ、ってハナシ
ボトルデザインもカワイイ。
Essentialのウォータートリートメント大好きで、ノーマルver(2種類)含めて、これまでに販売したもの全て!持っております。どやっ
さらに言うなら、Essentialシリーズめっちゃ愛用中です
そしてもう1つ。
ワタシの日々の生活に欠かせないシートマスク。
新製品出たら、ほぼ!すかさず!購入しているPremium LuLuLunシリーズ
可愛いパッケージはプレゼントにもぴったり!
→誰もくれないから、もちろん自分で買います
自腹なので忌憚のない意見を言っちゃいますが、、
「ミモザスパークル」という香り、いわゆるカクテルの「ミモザ」を彷彿とさせるかほり、と言うことなのでしょうが、あまり好みではありませんでしたっっっ
ちょっと独特の鼻につくにほい、と言いますかシートマスクって10分くらい鼻にくっつけてますんで、直に、香りがくるんですよね…なのでよっぽど好きな香りじゃないと全然癒されず。
たまに原料臭でめっちゃ酸っぱいのとかあるけどっっ
でもルルルンのシートマスクはシートの厚みがあって、美容成分がじゅわっと滴るほどひたひた、なので製品としてはとっても好きで気に入っております。
なのでこのくらいのコトは目をつぶるわ、むぎゅ
ではでは本題へ〜♪
今年のバレンタインは、自分が食べたいモノを買いました。
って毎年そうなのだけど。
実は…
去年は「小田急」と「京王」と「伊勢丹」で大量に買いましたが(今、こいつアホや言うたあなた、ワタシもそう思ったよ)今年は小田急百貨店オンリーであります。
量より質!で厳選しまくったわけよ
1つめは「Maison Mont Nord」
ショッパーといわれる「手提げ袋」が、おしゃれすぎてびびった。
すけすけやないか〜い!!!
それも納得!なのが、こちらのブランドは長年モードの世界に携わってきた北山裕司氏プロデュースのショコラトリーなのです。
ファッション業界にいた方ならではの、紙袋ではなくハードなメッシュ生地を使うという発想が、にくいっっ
スリーブを外すと現れる、真っ白な缶。
ロゴとかイラストとか皆無。
ちらっと中身見えておりますが…
商品ページを見た瞬間、迷うことなくポチりました
「ヌメロトロンシス」
「Maison Mont Nord」のランウェイを歩く、36人のモデルをイメージした上品なバター風味の薄焼クッキー。
パリでパティシエとして活躍するジョエル・ロブションの愛弟子 中村忠史さんプロデュースのお菓子です。
ふと思ったのですが、これ、、わざと表と裏、逆に詰めているのでしょうか。
シルパン(ベーキングマット)の柄、あえて見えるようにしてるのかしら
お、お、おしゃれ〜っっ
と思いつつ、公式ページ見たら「つるつる」の方が上になっておる。
単純に詰め間違えか!
で、肝心のお味は言うことなし!にオイシイです。
1枚100円弱というお値段ですが、うん、そのくらいするよね、納得!のお味です。
薄くてさくさく食感大好きオットが、特に気に入っております。
「ピエール・エルメ」
PIERRE HERMÉ氏がよりすぐった日本の素晴らしい物を、東京丸の内から世界へ発信するコンセプトショップ「ピエール・エルメ」プロダクトのチョコレートクッキー。
「チョコレートの甘さに程よく塩気をきかせたクッキー」とのことで、確かに塩分はっきり感じますが、同時に甘さも際立っております。
小豆煮る時、最後にお塩を隠し味に入れる、アレと同じ効果ですねっ。
「さくほろ」ではなく「ざくっとがりっと」食感。
クッキーの粉気より中に練り込まれた、チョコチップの存在感がスゴイです。
分かりやすく言うと、高級な森永のチョコチップクッキー!
森永のチョコチップクッキー大好きなので、ワタシはそっちでも大丈夫かもしれん
「VIVEL PATISSERIE」
「VIVEL」は1号店がドバイ、現在はアラブに8店舗、スイスにもショップがあり富裕層御用達のめっちゃセレブなお店であります。
王族の結婚式やパーティーにも数多く利用され、アラブの5〜7つ星ホテルでも採用されるという、まさにファビュラスなお品でござる。
「クランチチョコレート」 ダーク&ミルク&キャラメル&ホワイト
このタイプのチョコレート大好きなので、味の想像も簡単につくしコレも迷わずポチりました。
カリカリ、さくさくしたパフが風味豊かなチョコレートでコーティングされていて、1粒でもその美味しさが分かるほど洗練されたお味どした。
でも、途中から面倒になってカレースプーンで、がさっといきたくなる。。
せめてデザートスプーンにしとけよと
お次は、フランスの老舗チョコレートメーカー「CLUIZEL」
1948年に、フランスのノルマンディーで創業。
フランス政府から「無形文化財企業」として認定され、1995年に初めてパリで開催された「サロン・デュ・ショコラ」にも出店する、フランスでは知らぬ者はいない有名ブランドです
今でこそ、カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して、ひとつの作り手が担当する製法は珍しくないものの「CLUIZEL」は、いちはやく「シングルプランテーションショコラ」の製造を開始。
まさに「ビーントゥバー」先駆けブランドなのだ
日本に直営店はなくバレンタインの時期のみ、出会えるとても希少なショコラ。
※ネットショップあり。
ポムドテールと名付けられた「じゃがいも」そっくりなチョコレートやフランスパンを模した、ちょっと変わった見た目のチョコレートを伊勢丹のオンラインで見掛けて、お名前だけは存じていたけど購入は今回が初めて!
オイルサーディンそっくり!な見た目のショコラは、にゃんこ様イラストのバケツ型缶に入っていて、これもかなりカワイイ。
にゃんこ様大好きなアナタにおススメしたいっっ(安心してください!いわし味ではございまてんっ)
そんなワタシが購入したのは…
「コフレ・クロッカン」
ナッツをチョコレートでコーティングした系が大好きなので、もうこれは買うしかないわと。
結構いいお値段だったんですけど→4,320円なり
「ミニフロランタン」
「カカオ63%のダークチョコレート、焙煎したアーモンド、オレンジピール、メロンと蜂蜜をキャラメリゼ」
め、め、めどん入ってんの??→アホ舌ゆえ気付かず
「ロカイユ」
「ロカイユ ミルク」
スライスしたアーモンドをカカオ39%ミルクチョコレートでコーティング。
ミルク、スイート、ダーク、のチョコレートのうち断然「ミルク」が好き
コーヒーも酸味が強いの苦手だし、チョコレートもカカオ分高い70%以上は跨いで通ります。はい。
逆にオットは酸っぱくて苦いの好きなので、ワタシとは全然好みが合いません。
どーでもいい情報ね
「ロカイユ ダーク」
こちらは63%ダークチョコレートでコーティング。
「マンディアン」
手前がカカオ38%ミルクチョコレート、奥が66%ダークチョコレート。
ナッツはアーモンド、ヘーゼルナッツ、サルタナレーズン、オレンジピールをトッピング。
どのチョコレートも「さすが!」とうなってしまうほど、美味しかったクルイゼルのチョコレート。
ダークひとつとっても、ロカイユは63%マンディアンは66%と種類によって使用するチョコレートを変えていたり、ナッツもキャラメリゼしたり、ローストしたりと生意気なこと言わせて頂くと「本当に素材を活かすのが上手」と膝を打ってしまいます。ぺちっ。
なんていうか、しみじみ美味しい。
そしてお値段だけのことはある。
ワタシの周りにはいませんけど…もしグルメでチョコレート好きな男性がいたら、バレンタインに差し上げたい、そんなチョコレートです。
高いけど、分かってもらえるならあげてもいいぞと(ナゾの上から目線)
ちなみにオットは「明治ストロベリーチョコレート」大好き!めっちゃ喜ぶので、それ買ってあげました。
おまけ♪
先日オットから「靴下に大穴!気を付けてくれないと困るよっ古くなったら補充して!」と、プラスメッセージが来たんですが(オットはLINEをやっておりません)3つや4つの子供じゃあるまいし「こいつ…何を言うとんねん
」というスタンプと共に「知らんがな」と返信したツマです(フルシカトしようかとも思った)
で、帰宅したオットに「穴ってどんくらいよ」って聞いたら、想像のはるか、斜め上をいく大きさでありました。
こんなでけぇ穴開いてたら、はく時気付くだろ
心なしかハートに見えるぞっ
ツマの名誉のために言いますけど、オットは足がデカいです。
27.5cmあります。市販の靴下、大抵27cmまで、です(たま〜に27〜29cmご用意あるお店も)
そんなわけで結構きつめを無理矢理はいてたりするから、カカトがすれるんですね。
で、穴開きやすいんですね。ツマのせいじゃないんすね。
いじょ。言い訳終わり。
で、即廃棄してやろうと思ったけど、ここまで頑張ってくれたので一度お洗濯して乾かして、丁重に葬り去りましたことをご報告いたします。。。
あでぃお〜すっ
来世は標準サイズのあんよの持ち主のところに行けますようにっっ。