『マイキー13歳になったんだってよ！』の巻。

「桐島、部活やめるってよ」を~~パクッ~~　オマージュした今回のタイトルです。
はい

この映画、ハワイからの帰国便で見た覚えがあるのですが（相当昔…）
当時、神木くんや橋本愛ちゃんくらいしか「お名前」分かる俳優さんがいなくて、そんな中でも背がスラッと高くてカッコイイ子がいるなぁ（演技あまりうまくないけど…）が東出さんだったり、可愛いけど、めっちゃ性格悪い女子が松岡茉優ちゃんで、他には山本美月・落合モトキ・前野朋哉・鈴木伸之・仲野大賀さん→（全員まとめて「さん」つけさせてっ）

今思うと、錚々たるメンバーが出演してたんですな

そういやワタシがどわぃ好きな２サスも、たま〜に30年くらい昔の再放送をやっていたりして、宅麻伸さんがホテルのボーイ（出演シーン10秒）だったり、「正義の味方」や「部下から信頼厚い上司」役常連の内藤剛志さんが「この人出たら犯人確定！」みたいな時代もあったし。

出世したのぅと目を細めてしまう→何その上から目線。

さて、本日は「マイキーのお誕生日を祝う」お話です。

マイキーとはなんぞや。
※母はさっきまで「マーキー」と呼んでました。バラしてごめん

そんな名前のマジックあるよね…。

マイキーとは陶芸家のリサ・ラーソンさんがデザインした、日本で一番有名な「北欧のネコ」

赤いシマシマの、目つきがちょっと悪い猫と言えばピン！と来る方多いのではないかしらん。

この子ですぅ〜って、シマシマじゃないっ。

これならどうよ？

マイキーも紅白のシマシマでめでたい

13周年を記念してマイキーのカステラが発売。
オメデトウの気持ちをこめてポチってみました

カステラカラー＆デザインの貼り箱がよきっ。

フタには、金ピカマイキー！

しっかり強度もあるので、何かステキなモノを入れたいと思います

カステラにもマイキーの焼き印が！

き、切りづらいではないかっ。ぐふぐふっ

カステラのおしりに、ベビーマイキーのナフキン敷いてみた！
※似ているけど「マイキー」とは異なるキャラぢゃよ

ど～ん！

しっとりどっちりというよりは、ふっくらやわらかな手触り。

「可愛すぎて切れないぃ〜」とか言いながら、数分後にはスパッとね。

宮城県富谷市にあるカフェ「NAKAO」さんのオーナー（リサの干支シリーズなどを手掛ける窯元さんの弟さん）が作られたカステラ。

正統派のフォークを入れると「じゅわっ」と音が聞こえる濃厚なタイプではなく、しっとりふわふわ軽めの食べ心地です。

素手で食べても「べたっ」としなそうだなと思ったのですが、説明を読んで納得。
「ざらめ」が使われていないのです。

いわゆる正統派！大御所カステラは「ざらめ」がたっぷり敷かれていて、作り立てはジャリジャリ、日を追うごとにしっとりじゅわっと育つのですが、こちらのカステラは「卵の入念な泡だてと攪拌が決め手」だそうで、スポンジケーキのような食感なのです。

これはこれでオイシイ！

そして、少し前の話になるのですがこんな可愛いお菓子も買っておりました。

「ねこサブレ」

「FOREVER NEKONOHI 2021」

にゃー、にゃー、にゃー、2月22日は、猫を愛する人による、猫を愛する人のためのお祭り「猫の日」の記念に作られた特別なクッキーにゃのだ。

クッキー大好き！そしてこのサブレを製作したパティシエさんというのが…ブログでも何度も記事にしている「いがらしろみ」さんなのです

モチーフとなったキャラクターは「1965年の1年間のみ製造されたLITEN KATTシリーズのネコ」のソルト＆ペッパー。

「ソルト」

『フランス産ゲランド塩「フルールドセル」を使用し、低温でじっくりと焼き上げたショートブレッド』

「バター」

『発酵バターの豊潤な香りひきたつ、シンプルかつ贅沢な美味しさ』

「くろごま」

『香ばしく煎った黒ごまと黒ごまペーストをたっぷり練り込んで焼き上げました』

どのサブレも薄くて、もろくて、ほ〜ろほろ。

「バター」と「くろごま」はフツウのクッキー？でしたが「ソルト」はちょいと食感が異なり「さくさく」というより「しっとり」、焼きショコラみたいなちょっと生っぽい柔らかさで、好みが分かれるかな

ペッパーが可愛くて、さらにコレも買ってしまいました。