自分でも「なんで?びっくりと思うのですが、ワタシのブログアクセス数No.1が、ドラム式洗濯乾燥機を掃除した話。


それも昨日今日の話ではなく、もうここ何年もずーっと1位キラキラ

 

家電ブログでも、家事ブログでもないのにコレがトップって、よっぽどドラム式洗濯機を使っている方が、同じような悩みを持っているのだと思うのですキョロキョロ

 

縦型洗濯機を使っていた頃も上段に設置するタイプの乾燥機を使っていたのですが、この時はフィルターを外してホコリを取り、元に戻すだけ…と単純明快な作りだったため、洗濯機内部の排気ダクトにホコリが溜まることもなくお手入れもラクちんでしたニコニコ

 

しかしドラム式の場合、見た目スッキリなのは良いのだが、いろいろ複雑で面倒臭いことこの上なしガーン

乾燥機を諦めることも考えたけど、やっぱりないと困るのでうまーく付き合っていくしかないわけです。

 

この記事を書いた2014年に大掃除をしてから、定期的に掃除機で吸い取るなど中掃除程度はしていました。
もちろん使用後は毎回、フィルターボックスを外して内側・外側・周辺の掃除は欠かさずに!

 

しかし、ここ最近表示される乾燥終了時間が4時間半とか5時間近くなることもあり「もしやこれは…滝汗と思ったわけです。


が、まぁ、うん、見てみないフリしてたわけですよ。めんどくせぇから。

 

で、今日も乾燥機をぶんぶんかけて、取り出して、さぁ掃除!とフィルターボックス外してブラシでしゃこしゃこ掃除しようとしたら、手がね、ツルッと滑ったんです。

そして「あーれー」という間もなく、ブラシが奈落の底に落ちた笑い泣き

 

奈落の底っていうのは、前回掃除しづらいからと、オットがぱちょんぱちょんしたあの部分ね。
排気がぶわぁ〜と上がってくる、ダクト部分のパイプのことっす。

前回の写真を引用してご説明すると…

 

 

コレがほこり取りフィルターボックス。

ココに乾燥時に出た綿埃が下から舞い上がって集まります。

 

 

外すとこんな感じ。

 

 

排気ダクトは手前にあるので、コレは手鏡で写してます。

前回、ここに大量の綿埃が溜まるも格子状の柵があるため、手が入らない!

 


で、オットがペンチでちょんぎった。


はい、この部分にですね、ブラシがスルンッと落ちたんです。

ブラシってそんな簡単に落ちるもん?
そう思ったアナタ、はい、フツウはまず落ちないです爆  笑


ただ、このフィルターボックスの大きさ、手前側のパイプぎりぎりまでの距離を考えると、も〜のすごく短いブラシを使う必要があったのです。

 

全長5cmくらいの、小回りの利く小さなやつをわざわざ探したんです。

 

もうね、落とした瞬間、これが俗にいう「ホールインワンか!チューと。

だって、穴は真下ではなく内側ですよ!

ストレートじゃなくてスライダーっ野球てやつよ!

 

こんなところ→ダクトパイプの底まで落下したら、もうどんなことをしても取れない…青くなりましたよガーン


しかし、諦めるわけにもいかないし、まして勝手にパチパチ切っちゃったからメーカーのサービスマンも呼べないわけです。

いい年こいたオバちゃん、いやですよ、叱られるの。場合によっちゃ自分よりうんと年下の若造が来ちゃったりするでしょプンプン

 

で、おそるおそる手をね、入れてみたんです。
そしたら、あらやだ、指に触れるじゃないですか。

神はワタシを見捨てなかったニヤリ!ってやつですよ。


で、そーっとそーっと手首をねじりながら、可能なところまで手を入れて、むんずとブラシを掴むことに成功!

そのまま、指先だけに神経を集中させ無事ブラシを回収しましたとさチュー

 

日本昔ばなし、なら「めでたしめでたし拍手なんですが、そうは問屋がおろさねぇわけです。


だってさ、少なくとも10cm以上はある、と思われるパイプの中にブラシが落ちたはずが、入口で留まってたんですから。

 

はい、2014年に戻りますよ~☆


なぜ、ブラシが落ちなかったか、、そうです!

そこにホコリがあったから!爆  笑→山みたいに言うなよと。

 


この、ふっかふっかのベッドの上に落ちたから、いとも簡単に回収できたわけです。


というわけで、ベッドよ!さんくす♪次回も頼むよ、あでぃお〜すバイバイというわけにはいかず、ホコリ取り作業に入ったのでした。

 

前回は、掃除機でズボボボボボボと吸い出して任務完了!となったわけですが、この5年間に蓄積されたホコリがそう簡単に取れるはずもなく、、


再び手を入れて引っ張るも、ウンともスンとも言わないわけですガーン

 

ホコリって乾いてればふわふわ軽く飛ぶけど、濡れて乾燥して乾いて、そこに洗剤やら柔軟剤もくっつき、さらに濡れて乾いてを繰り返すと、カッチカチに固まるんですよね。


固くなっている分、一片でも剥がせれば芋づる式にペリペリペリッといくわけですが、もうね、手も入らんし(なんとか頑張って入れたら、にゃんこ様に縦掻き横掻きムキーされたかのように、筋が5本くらいついた)もうここは助けを呼ぶしかないわ、オットという名のサービスマンに。

→もれなく、永久に、代金無料!

 


※完全に自己責任による、分解掃除であります。


上蓋を外し、扉も外し…ホースを引っ張り出しました。
驚くというか引くらい大量のホコリの塊に遭遇したですよ滝汗

 

というわけで、さぁ、みなさんご一緒にどうですか!
いちお、閲覧注意♪の文言は掲げておきます。

 

3…

 

2…

 

1…

 

ど~ん!

 

 

きくらげか!


はては、お高いプーアール茶か!
梅干し用の赤しそか!

もうやめとけとえーん

 

ご気分悪くなられないように、写真は小さめにしてみましたが、このトレイはB5サイズくらいありまして、そこにこんもり…と大量に。

 

あんまり評判悪いようでしたら、写真削除しますのでご一報くださいましアセアセ

 

無事に掃除を終え、ゴロゴロしながらYouTubeで「ドラム式、ホコリ」と検索したところ、結構動画がありまして、わりと最新のドラム式を使っている方でもダクトにホコリが溜まって…と言っているので、根本的な改善はされてないようです。

 

なお、ご自身でやられている方は(動画も録るくらいだし)かなり手慣れた様子でありました。
聞けば、初回こそメーカーに修理を頼んだが出張費やら工賃で10万近く取られ、乾燥機を使っている以上ホコリは避けられず定期的にメンテナンスする必要がある、諭吉何枚飛ぶのや~ムキーと意を決した感じ。

 

我が家にいたっては、もう最初っからオットが修理依頼なんてする気はないので、ぶっ壊れたら買い替えればいいだろー!二槽式にな!ハッハッハー!ってな感じで工具片手に意気揚々でした。

 

しかしこれだけのホコリが詰まっていたら、温風がストレートに上がってくるわけもなく、ホコリの隙間から申し訳なさ程度に、ホコホコしてたなんて電気代どれだけ余分にかかってたんだショボーン

 

おまけ♪

 

ホコリ画像だけで終わらせるのもナンなので、日々のたわいない話でもしようと思います。

 


ほっこり写真・その1


「麻布十番公共駐車場」の精算機です。
チャーリーブラウンがスヌーピーをむぎゅっとしている、このモチーフが大好きハートです。
あ、1番好きなのはエルモ様だよーっラブ

 


その隣の精算機にもスヌーピー。
係の方が好きなのかな。

待合室のベンチの座布団も輪切りのフルーツ柄で、可愛いの照れ

 


もう終了しちゃいましたけど「無印良品週間」でのお買い物。


細々したものは、無印週間待たずに買っちゃうけど大物は、ネットで在庫チェックしながら今か今かと待つわけです。

 


誰に似たのか(間違いなく母!)ストック命です。
これがないと夜も日も明けないっつーか、お風呂掃除ができませんっ。

 


今回のメインショッピングは「パジャマ」です。

 


二重ガーゼの七分袖、サッカー織りの半袖、真夏以外はオールシーズンOKの長袖パジャマ。全て「脇に縫い目がない」タイプです。

 


ちくちく、するタグもなし。

 


本当に脇に縫い目がありません!嘘だと思っていないけど、ゴロゴロしなくて着心地抜群照れ

 

実はここ何年もパジャマを着て寝たことがなく、Tシャツ短パンだったり、カットソー素材のチュニックにレギンスとか、薄手のパーカーで寝てたこともありました。
最初の方こそフードが気になってたけど慣れてしまえば、そのままの恰好で宅配便も受け取れるし、ゴミ捨てもOK、寝心地よりラクさを重要視してました。

 

子供の頃はずっと、結婚してからも暫くはパジャマだったけど、オットがTシャツ&ジャージだったので、段々とそれに感化されたというか、気付いたら何着ても寝られる状態に口笛

 

ところがある日突然パジャマに目覚めてしまったのです。
精神的に色々まいっていた時期でもあり、布団に入ってもなかなか寝つけず、夜中に何度も起きる、熟睡したのいつだっけ?が続き、これはもう睡眠の質から見直した方がいいかなと思い始めたのです。

 

私の母はもともとパジャマ派で、何年も前から体を締め付けないガーゼのパジャマを愛用していて、その影響も大きかった。

で、久しぶりに着たパジャマですが「ここ何年分も損したような気になった」くらい気持ち良く快適でしたえーん


朝寝坊してピンポン押された日にゃ居留守使うしかなくなりましたけど…寝る時には寝るための恰好がある、ことを身をもって感じたわけです。

 

最後は今年も頂いた、えんどう豆♪

 


届いたのは少し前なのですが、神戸のさっちゃんのお父様が大切に育てたお豆を分けてくださったのです照れ

 


嬉しくて、剥きながらニタニタしてしまう。

 


ポタージュとかポテトサラダとか色々作りたい物はあるけど、やっぱり豆ごはんが1番好き。

 


味付けは、お酒とお塩で。
沢山頂いたので、とっても贅沢な豆ごはんができました。甘みとぷちぷちした歯ごたえ、とても美味しいラブ

 

 

お豆は冷凍できる、というのでシーラーで真空パックに。

 


もちろん美味しいうちに頂きますが、勿体なくて使えない気持ちが半々です笑い泣き


毎年、春先には「いかなごのくぎ煮」を、そして初夏にはえんどう豆、とても嬉しい到来品です。