瑠璃の海が利用したホテルや旅館など、独断で自由な感想レビューです
あくまで、私好みによるものなので、全部が全部、鵜呑みにしなくてもいいですからね～（笑）
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新大阪、とありますが実は、阪急宝塚線三国駅から行く方がめっちゃアクセスが便利です
何せ、徒歩２分なので(笑)
新大阪駅からはちょっと離れているので、その駅からの訪問を希望する人にとってはちょっと不満があるかもしれないですね。
私はいつも阪急宝塚線を利用してるから願ったりです
北改札口から出て、正面にある少し横断歩道を渡って少し右の方を行けば、すぐ商店街の入口が。
この商店街も古そう(笑)なのですが、入ってりそな銀行を通り過ぎると、すぐそこがホテルの入口です。
うっかりするとそのまま通り過ぎてしまうくらい、ごくシンプルな外観なのでご注意を
よくこんな立地にできたなと思いますが
私としては、結構スタイリッシュというか、モダンというか、今時のビジネスホテルだなあという感じでした。
昔ながらの古いイメージとはかなりかけ離れているくらいで、最新という感じがしましたよ。
ロビーもこぢんまりと小さく、当日支払いをする人はすぐ横にある事前精算機を利用します
ちゃっちゃっと機械で支払いが済ませられるし、クレジットも使えます。
ただし、ICチップのあるカードでないといけないかも
私が行った時はちょうど年末だったので、ロビーにあった机のディスプレイが正月風になっていてかわいかったです。
そして、入口にはセルフサービスとして、ウォーターとホットコーヒーがありました
このウォーターも中にフルーツとか入っていて、「デトックスウォーター」というのだそうです。
確かに何だかおいしかった
ホットコーヒーは部屋に置いていないので、部屋で飲みたいという人はロビーで入れてそのカップを持ち帰る方がいいです。
客室のあるフロアの廊下に出ると、とても暗くてびっくりしますが(笑)
エレベーターの正面に棚があり、こだわりの枕が５種類ほどあるものがあって自由に選んで持ち帰れます。
早い者勝ち！
各サイズのパジャマもあり、これも同様に部屋へ持っていけます。
私は、ツインの部屋を取りましたが、やはり狭い
部屋の玄関とベッドのある居室に、仕切りドアがありました。
ブラインドを上げれば明るくなりますが、外は全く見えません(笑)
室内もシックな感じで統一されています。
ペットボトルのお水２本のサービスがありました。
喫煙可の部屋もあるので、そこには空気清浄機が設置されてます
デスクもあるので、ここで書き物や仕事などもできますね。
ベッドでの寝心地も悪くなかったし、寝間着は上下スエットだったので動きやすかったです。
浴衣は寝崩れやすいし、あまり好きじゃないんですよね
そして、このホテルに嬉しいのは、大浴場＆露天風呂があることです
最上階の６階にあり、右側のエレベーターのみでしか行けません。
そこへ行くと浴場しかないのでわかりやすいのですが、自動扉が開くと、また扉が。
日によって入れ替えているかもしれませんが、どちらかが男女湯になっています。
そして、女性のみ扉で、ロビーにて事前に入手したパスワードを壁に取り付けられているパネルに打ち込みます。
キーに触ると電源が入ったかのように入力可能です。
しかし、パスワードを入れたら扉が開くのはいいのですが、すぐに扉が閉まらないのです
その間に、すぐそばにある男性湯から男性が出てきたり、そこへ男性が通りかかったりすると中が見えるんじゃないかと。
ちょっとこれはひやひやしました
そのホテルの立地面積が狭いので、もちろん脱衣場も狭いです
洗面台で座って髪を乾かせる椅子もたった２つ。
ロッカーも少ないけれど、ついている鍵に番号が書いていないのがびっくりしました
どこのロッカーに入れたのか、番号を自分できちんと覚えておきましょう(笑)
お風呂の中も、洗い場が３つしかないので先客がいたら仕方なく待っているしかありません
珍しく「シャンプーバイキング」というものがあって(笑)
洗い場にたくさんのメーカーのシャンプー＆コンディショナーが置いてあり、気に入ったものを透明カップに入れて使うようになっています。
その透明カップがどこにあるのかわかりにくくて探しました
あと、使い捨てのナイロンタオルもあるのでこれを使えば体を洗えますよ。
備え付けのシャンプーやボディーソープは、あのPOLAなのでこれでも十分です♪
お部屋のユニットバスにもPOLAがあります。
露天風呂には、壺湯が２つありました。
私が行った時はちょうど誰もいなかったので、ゆっくり壺湯に浸かれました
壺湯といっても結構大きいので、背の低い私では足がものすごく伸ばせて、それでも足が縁に届かないくらいでした。
お風呂のお湯の温度も暑すぎず、ちょうど気持ちよかったです
狭いから混むだろうということが分かっているからか、それともここのお風呂は２４時間やっているせいか、深夜になっても子連れで入浴してくる人がいるくらい
いつ混雑するかわからないので落ち着かないという人は、思いきり入浴時間を外すか、部屋で済ませるかした方がいいかもですね。
でも浴場はもちろん露天風呂があるビジネスホテルもそうそうあるわけではないので、その点、ここでは気持ちよく入れて良かったです
朝食は、１階にあるレストランでバイキング。
そんなに広くないので、たくさんの客が押し寄せたらあっという間に埋まってしまうでしょう
びっくりしたのは、みそ汁やスープがコーヒーマシンのように、機械から抽出すること(笑)
料理もすでに並べてあるものばかりだし、従業員の手間もあまりかからなさそう(笑)
大阪のビジネスホテルって、必ず朝食にたこ焼きを出すのかな
そして、やっぱりそれを食べたくなる私
和食も洋食もおいしかったですよ
たくさんのトッピングができるカレーも売りだったらしいけど、お子様の私にとっては辛かったです
部屋は狭いけど、私たちは何だかこのホテルが気に入りました
ちなみにこのホテル、今月には十三の駅近くにもオープンするのだそうです
今度は十三の方を利用したいな、そこだと周辺に夜遅くまで営業している飲食店があるので
パンフのキャッチコピーにもあったけれど「また泊まりたくなるホテル」という言葉。
その言葉通り、私たちはまたここに泊まりたいと思いました
全体的に今風という感じなのが良かったのかもしれません
天国にいる愛する故人やペットたちからメッセージを受け取ることができるミディアムシップセラピーは、
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