先週の土曜日、ミディアムシップの練習会に行ってきました
ミディアムシップセラピーのリニューアルを実現するために再度インプットの学びがしたいと思い、見つけたのが同じ大阪住まいであるAngel MagicのKise(キセ)さんでした
彼女からとても素敵で、かつ確実な学びを得られたことで、すぐにミディアムシップセラピーのリニューアルが叶いました
その時の学びの様子を綴った記事はこちらです♪
今回の練習会では、同じくミディアムシップ講座を終えられた別の方と一緒にやることになりました。
誰かと一緒にできるので、力試しになりそうだと楽しみでした~
前もって、会場の場所をそれなりに確認していたにもかかわらず、最寄り駅の四ツ橋駅を出た途端、見事に迷子になった私
どうしてあんなに見事にわかりにくいのだ
ずっと大阪北摂にいることが多い私、相変わらずミナミは弱いんだい
ぐるぐる回って少し遅刻して、無事到着しました~。
挨拶もそこそこに、早速練習開始
やっぱり前回の学びの時から少し忘れてるっぽいところもあったので、改めて手順を最初から確認できて良かったです
練習相手の方は、同じセラピストさんのゆきこさんこと、川口有紀子さんです
彼女のことについては、またあとで後述しますね
早速、ゆきこさんの亡きお父様をリーディングさせていただきました。
ここで、私は新しいリーディングのスタイルを確立することができました
以前、対面セッションをしていた時と少し同じようなものですが、対面ですると私は心に言葉が浮かび上がってきます。
それが、故人からのメッセージ。
それを忘れないように、一区切りごとにメモして書き留めていきます。
書き留めて、また眼を閉じてメッセージを受けては、書いての繰り返し。
この方法が、ぶれずに確実にメッセージをそのまま残せるベストな方法だと確信できたのです
そうして、ゆきこさんが知りたがっていた質問3点に対して、メッセージを伝えることができました。
すぐに亡きお父様とつながることができたから良かったんです
思わず涙ぐまれていたゆきこさん、それを見て私もメッセージを伝えられた喜びを感じました
ゆきこさんも、私の亡き母からメッセージを受け取っていただきました。
ゆきこさんの場合は、メッセージが字幕のように浮かんで見えるというのです
体感も感じていらっしゃったし、私とはまたタイプが違うんだなあって発見しておもしろかったです
やっぱり、ミディアムシップセラピストのタイプも、人それぞれ個性があるように、スタイルも色々なんですね
亡き母はやっぱり天国に幸せにしていて、見守ってくれているそうです
私がそちらに行けたらまたおしゃべりできることを楽しみにしてるって伝えてもらったら、もちろんと返ってきて。
でも、それはまだまだ先だからねと言われました
確かに、私の人生、まだまだこれから先も長いですよね(笑)
続いて二組目もリーディングのし合いっこをして、やはりお互い素敵なメッセージを受け取れました
私は久々に、母方のおじいちゃんからメッセージをもらったのですが、私が明るく笑顔で、とのことでした
よく、「明るく笑顔で」って言われますね~、私
おじいちゃんは早くに先立たれたため、長い年月がかかっておばあちゃんもやっと、愛する人のところへ逝きました。
果たして天国で会えているのかな?と聞いてもらったら、「会えている」とのこと。
良かった良かった
kiseさんから教わる方法は、「シンプルかつ簡単、でも確実にできる!」というのがとっても魅力的で最大のポイントだなと思います
彼女から教わったミディアムシップの対面でのやり方、これが私にはとてもしっくり合うような気がするんです
ヒントは、「もしもーしっ」
いや、冗談じゃなくて本当です(笑)
この「もしもーしっ」のやり方で、私は故人のメッセージを受け取ることができました。
この練習会でそれを改めて実践できたことが、更に自信につなげられたんです
この練習会で実践したこのリーディングのスタイルを、対面メニューにできないだろうかとも考えがふくらんだくらいなのです
現在のミディアムシップメニューは郵送でのお届けのみなのでね
そこに対面も加えることができたら、もっと幅が広がりそう・・・・って思ったんです
kiseさんに、ミディアムシップのことでもっと色々と質問をすることができたので、私の中にまだ制限や固定概念の枠があったんだなと分かりました。
1時間にも満たない練習会でしたが、たっぷり濃くて楽しくて、実に有意義な時間となれました
終了後、近くの素敵なカフェに移動してお茶をしながら、質疑応答を兼ねたおしゃべりタイムを過ごしました
このカフェがまた、とってもかわいくておしゃれで感激でしたー
お店の名前、覚えていませんが(笑)
さすが、大阪ミナミ、個性的でおしゃれなお店が多いな~
それぞれ違う飲み物を頼み、私はカフェオレ。
これがムーミンのラブラブのマグカップでかわいかったのに、撮るのを忘れてしまいました
シュガー&ミルクを載せたトレイもハートでかわいい
お冷やが入ったコップも三人、色が違っていたのですが、私はこの綺麗なグリーン!
私の名前が「みどり」だからこれが来たー!?と、みんなで大笑い
いやん、写真がぼけています(笑)
ここでも、質疑応答はあったけれどそれ以外にもたくさん話に花が咲いて。
私も結構しゃべりまくりで時間を忘れ、どっぷりと時が経っていました
とても楽しくていい時間を過ごせました
そして、練習相手のゆきこさんのことなのですが、彼女は「マナーズサウンドセラピスト」なのです。
マナーズサウンドって?と、私も初耳でした
ちょっとネットで検索してみると、マナーズサウンドとは細胞が健康な時に発している音であって。
それを、乱れた細胞を持つ身体に聞かせることで、健康な状態に戻せるのだそうです。(パソコンに音源があると聞きました)
つまり、共鳴共振を利用することによって自然治癒力を呼び起こすという、まさに「音」を使ったヒーリングなのです。
これをすることによって、波動が整ったり、身体の状態が良くなったり、ビューティーなどと効果が期待できるそうです。
その体験会ができるということで、チラシをいただきました
場所は大阪の北堀江を中心に、滋賀、京都もあるようで、近畿圏にわたっている様子。
次回は1月26日(土)大阪市の北堀江で、午後から開催されるそうですよ。
お近くの方はぜひいかがでしょうか
もし、このチラシに興味を持たれた方はお問い合わせフォームからご連絡を下さい。
チラシのPDFデータをメールでお送りします
「音」を使ったヒーリングと聞くと、私はクリスタルボウルかなとイメージしていたのですが、色々あるんですね~
ヒーリングの世界って奥深いですね
また話は元に戻りますが、ミディアムシップのメッセージを届けることはやはり、相手が癒されることを願うだけでなく。
伝える側で導管としての役目を果たすだけの自分自身にも、癒しがもたらされます。
亡くなった人のメッセージを受け取るのが怖い、ミディアムシップってどうなん?と、恐々と思ってらっしゃる方ももしかしたらいるかもしれませんね
でも、故人からのメッセージは、どんな内容であろうと、やはり愛に満ちていると思うのです。
そして、「伝えたい」。
やはり、この想いが一番だと思うのです。
天国と地上とで住む地が分かたれていても、どのような亡くなり方をされていても。
「伝え合う」ことができれば、更により良いステップへとつなげられるのではと思います。
改めて、私はその両方の想いを「伝え合う」という、虹のかけ橋の役目をこれからもやっていきたい!と思えました。
これからももっと、もっと多くの方に届けていけることを目指します
kiseさん、ゆきこさん、ありがとうございました