2/11に書こう！と思って書いてたブログがありました。
どうしても俳句書く気分にはなれず、1月は本当になんだか…過ぎてしまいました。2/11にはなんとか書こうと思ったんでしょうね…投稿しないままでした。現在は2/25ですけど
やっぱり俳句の季語は、梅、あとは二月(如月)、初午でした
梅のさく 門は茶屋なり よきやすみ(正岡子規)
初午や 物種うりに 日のあたる(与謝蕪村)
いつしかに 失せゆく針の 供養か(松本たかし)
足袋(たび)はかぬ 天草をとめ 絵踏かな(青木月斗)
三日月は そるぞ寒は さえがえる(小林一茶)
2月の俳句は春を迎える前の喜びを感じながらも、寒さに耐えるそんな感じですねぇ╰(*´︶`*)╯♡
今月の瑠璃光俳句クラブの季語は…
如月(二月)、初午、梅にしましょう♪
初午や みんなの幸せ 願い込め
初午って2024年は2/12なんですって。初午に食べるお寿司、いなり寿司を食べるという風習で、その年の豊作をお祈りするそうです。
梅は歌ったので、二月如月を歌って、来月のお題も考えましょう。
如月に 祈りをこめる お賽銭
1月にはお参りが出来なかったので、2月にお参りに行ってきました。去年もありがとうございました。今年も宜しくお願い致します
まだまだ地震で地面が直ってない所があります。本当に復興は年単位なんだろうなと感じています。でも緑は生き生きと、春に向かっています。能登の人も富山の人も皆んな元気です。少しでも応援していきたいです。
高岡店 佐藤