こんばんわ~

今日も真夜中のブログ更新です。
あと、もう少しで遺品整理士の勉強も終わりです。

そしたら早く寝ます。

さて、今日は「覚悟」について書きたいと思います。

「覚悟」には色々なことがありますね。
「覚悟」の意味を調べてみると、 危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすることと辞書に書いてました。

そして覚悟をし、肝が据わると少々のことでは動じなくなります。


私も44歳になり、もう立派な大人です。
物事を中途半端に行動する年齢でもなく、かつ、責任を持った行動をしなければ周りを傷つけたり自分をも不幸にしてしまう。
そう、今日は思いました。

生きていれば災難ということもあります。
平凡に生きられないのが生きている証拠でもあるかと。
この44年間、思いもよらぬ出来事があり、なんでこうなんだろうと思ったことが何度もありました。それは先祖の霊のせいでもなく、だれの責任でもない、私自身の持って生まれた本質的なものだと思います。

前もブログに書いたことがあるかもしれませんが、予期せぬ出来事、これはきっと神様が私だから、乗り越えれると思って与えてきている試練だと思っています。
そう思い、山あり、谷ありを乗り越えてきて、今に至ります。
そんな、不幸な人生なの?と聞かれたら、私はまだ、幸せです。

大好きだった彼氏と旅行にも行ったし、おいしいお料理も食べたし、欲しいものも買えたし、綺麗なお洋服も着れたし、健康だし、お酒もいっぱい呑んだし、私はまだまだ、幸せです。
もっともっと、大変な人はたくさんいます。


私の前に立ちはばかる壁、この試練を乗り越えられたときに、また、一つ私自身の器が深く、そして大きくなっているのかもしれません。

揺らぐ心が幸せが遠のくのかもしれないとさえ、思う今日この頃です。

自分が選んだ道、強い意志を持ち、しっかり地に足を付けて前を向いて、歩んでいこうと心に決めました。


明日も仕事を頑張り、笑って一日を送ります。
おやすみなさい。