震災の時のトラウマケアについて | 星とつながる366日

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星を知り、星の流れに乗ることで
もっと人生を楽しくしたい。
西洋占星術とタロットを中心に鑑定をしています。

2024年が始まりました。

元旦から能登半島で大きな地震があり、
2日には羽田空港で事故が起き、
思いがけない幕開けになりました。

まず、この度の震災および事故で
被災した地域の皆さま、
被害に遭われた方には
心よりお見舞いを申し上げます。

そして

犠牲になられた方々と

ご遺族の皆さまへ
深くお悔やみを申し上げます。

新年最初の投稿が
このような形になるとは
思いも寄りませんでしたが


必要な方がいらっしゃるかもしれませんので
震災(災害)の時の

トラウマケアの方法をお届けします。

 ↓↓↓

『震災(災害)時のトラウマケアについて』

 


こちらは、以前私がお世話になった
心理セラピストの棚田克彦先生のブログです。
(※シェアOKの記事です)


長文ですが
大人の場合、子供の場合など
細かく分かれているので

分かりやすかったのでご紹介します。


文章が長いので、

目次の代わりに項目を抜き出します。

(全部読んでいただきたいですが)
まずは必要な場所をご覧ください。

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『震災(災害)時のトラウマケアについて』

・トラウマを体験したことが原因のPTSD・ASD
・子どもの症状とケア
・大人のセルフケアについて
・解離症状について
・災害に伴う性格の変化

 

--------------------------------------------
 

ブログのリンクを再掲します。




 

北陸地方にお住まいの方はもちろん
直接被災していない方でも
相次ぐ地震速報や被災地の映像で、
いつの間にかストレスを溜めていることがあります。


特に下記のような場合は
ストレスの影響かもしれません。

・過去の災害の体験を繰り返し思い出す
・災害にニュースばかり見てしまう
・喜怒哀楽がなくなり、感覚が麻痺する
・イライラ、ピリピリして、キレやすくなる
・自分が助けなくてはと感じる



心当たりがある場合は
例え心が傷んでも

テレビを消すことをお勧めします。

そして
「怖かった」「驚いた」という感情を隠さずに
周囲の人に話して共有してください。

誰かを助けるには
まず自分を助けることからです。


そして
これは私の考えですが
経済を止めずに回すことは
被災しなかった人にしかできないのです。


募金や寄付など、
今の自分にできることをした後は
過剰な自粛はしないで
できる限り日常生活を送りましょう。


現地へ心を寄せることも
自分の日常生活を送ることも
どちらも同じくらい、大切なことです。


この記事を読んでくださってる方が
少しでも穏やかな気持ちで
過ごせることを願っています。

 

 

 

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