日々時間に追われる様に生活をしていて
それを何年も継続していると
いつも忙しない気分で、どこか焦りを感じながら生きている事に気づきます。
常に次の事、未来の事に思考を巡らせ
今がおざなりになってしまってました。
ずいぶんゆっくりする時間を久しぶりに持てまして
こういう時にこそ
今この瞬間のありがたさを実感するものですね。
頑張り過ぎるのも、もうこの年になると考えものですね。
ひとつひとつ丁寧に
小さな事でも感謝を噛み締めて生きたいです。
焦らなくても良いのですよね。
以下、そんな中で見た夢です。
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インドと中国を掛け合わせた様な国へ
(個人的感想で、あくまで架空の国だと思われ)
団体で旅行に行ってました。
何かのツアーみたいです。大勢いました。
歴史や大自然を感じる景色を見るのが目的みたいです。
本当に観光ですね。
古びた電車?汽車?貨物列車みたいなので、山沿いの古く貧しそうな村の中を走っていたら、崖崩れが起きて、列車は無事だったのですが、その地域の人々がひどく怪我をしてしまいました。
大きな茶色い岩がゴロゴロ落ちてきて、本当に危なかった!
頭にひどい傷を負って、血を流している女性がいたのですが、早くに手当をすれば間に合う、と一眼見てわかるのですよ。
でもそれには列車から飛び降りて治療しなければいけない。
ツアー列車は停まる様子などなく、早く通り過ぎようとしています。
仕方ない!と私ともう1人の友人だけ飛び降りて、女性を手当てする場所まで連れて行きました。
幸い女性は一命を取り止め助かりそうです。間に合って良かった!
でも私たちは置いてけぼりです。
どこだよ、ここ…汗
って感じなのですが、現地の人に必死で、次こう言う場所に移動する予定だったのだけど、それはどこで、どのようにすれば行けるのか、何故か英語でまくし立てる様に早口で聞いてたんですよ。
スラスラ英語で話せる自分にびっくりしながら、
その後どうしたかは憶えてないのですが、ツアーの仲間のところに追いつく事ができたのです。
焦ってあの女の人の命を諦めなくて良かった
慌てなくても、ちゃんと後から追いつけるんだから、その瞬間やる事をしっかりやらないと、と思いながら、何故か仲間の食器を洗っていました。
そこに置いといて、とか言いながら。
何の話?って感じですがね
印象的な夢だったので書いときます。
大切な事、時間に追われて諦めたり、捨て置いたりしないでねって事なのかな。
あと、日々のしょうもない事こそ丁寧にやろうね、案外楽しいよって事かな。
お皿洗い嫌いなんですよ。。。
でもよくよく考えたら、そんな嫌うほどの事かい?別に楽しく洗えばいいやんってね。
昨今、色んな情報溢れてて、正直わけわからん、単語の意味すら入って来ないわ、って感じなのです。これところで何の話よ?みたいな。
それより、心優しい方々と過ごす時間は、やはり至極でして、優しさや思いやりって伝播するんたよねーと、そんなご縁は大切にしたいなとしみじみ思いながら、春の足音聞いています。