父が入院しました。
病院嫌いで
だからといって健康に気を付けているわけでもなくお酒もタバコも好きなだけ飲んだり吸ったりしていましたし食事に気を付けてもいません。
体は動かしていましたが…庭師なので77歳の今も頼まれると時々仕事をしたり、畑仕事もしていました。
先日も我が家の庭の手入れに来ました。
あんなに体がガタガタだったとは思わないほど植木の選定も綺麗に仕上げていました。
好きなことって体がガタガタでも出来るんですね。
好きなことを仕事にして、自分の心のまま、やりたいように過ごしてきた。
今流行りの感じですね
ただ１つ、体からのSOSは見て見ぬふり。
病院嫌いなので当然入院なんてストレス以外の何でもありません。
治療をせず、好きなように生活して、それまでが寿命と思うのか。
少し我慢して治療をして体調を回復させてもう少し好きなことが出来る日々を楽しむのか。
それは父が決めることなので家族のだれもどちらかを強要することはありません。
ただ
自分の心だけでなく、体の方も喜ぶようなことに目を向けていれば嫌な治療や入院生活も少なく済んだのではないかなと
そんな感想を持ちました。
心が喜ぶこと
と
体が喜ぶこと
