屋外に光と色が満ち溢れる季節ですが、るりいろ工房の作品の中から、風景に馴染みながら周囲の色や光を取り込んで輝く無色の透明ガラスのグラスフュージング作品を集めてみました。
A.花冠のオーナメントリース。
B.クリアガラスの端切れのみで製作している丸皿。
水面のきらめきや水底に落ちる影、冬の朝に水に張った薄い氷の精巧さ、など、透きとおっていて近くで見ることができるのに、閉じていて違う時間が流れているものへの憧れから製作しています。
C.厚みを持たせたクリアガラスの屋外サイン。
D.少し小さめな花冠のオーナメントリース。
E.砕いたクリアガラスで作るペンダント。
C以外の作品は工房内で展示販売しています。
Eのペンダントは体験で作っていただくこともできます(月毎に数に限りがあります)。
御岳渓谷遊歩道のヤマブキと、石神沢の水の流れ。