12/28(水)にTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』に慎吾ちゃんが登場キラキラ


14時台に登場の慎吾ちゃん。

タイトルコール拍手

慎吾ちゃん:「大吉ポスト~いったん預かりまぁすぅ~!」


大吉先生に紹介され

慎吾ちゃん:おはようございます

大吉:声あんま出てない

慎吾ちゃん:あ、「おはようございます」じゃないんだ

大吉:突然ですよね?香取さん

慎吾ちゃん:そうですね。突然、、あの、、「突然こちらに入ってください」って指をさされて「こちらを」って


ゆ~ったりした口調の慎吾ちゃん照れ

(みんな笑ってる)


赤江さんと慎吾ちゃんはお仕事初めて。


赤江さん:もう一方的に存じあげているので「はじめまして」って感じではないんですけど

慎吾ちゃん:はじめまして。香取慎吾です


挨拶し合う3人。

外山惠理アナウンサーが慎吾ちゃんの個展の発表会の司会進行をつとめた。


慎吾ちゃん:そうです、あのぉ…そうですね️(๑ˊ꒳​ˋ๑)


ゆる~ふわ~な慎吾ちゃん


赤江:えりちんルートからうちの番組来てくれることになった…?

慎吾ちゃん:あの、えりちんはなんか稲垣さんと昔、番組をレギュラーでやってたことがあるから。僕はそんなに知ってる感じにしてないのにすごい知ってる感じ、できます


(赤江さん、大吉先生、大笑い)


以前、このコーナーにつよぽんも来たことがある。


大吉:次、稲垣さん、確定でよろしいですか?

慎吾ちゃん:もう稲垣さん、すぐ来ますよ


●「大吉ポスト~いったん預かります!」

リスナーさんのモヤモヤをお焚き上げするコーナー。


・芸名に「くん」や「ちゃん」がついている人に「さん」をつけるのは蛇足では? 

というおたよりから慎吾ちゃんは結構気にしているというお話へ


10歳から仕事をしている慎吾ちゃんは

慎吾ちゃん:ちょっと中途半端の時代があってそこは実は ヤ(嫌)なときで、キャイ~ンと『天声慎吾』っていう番組やってたことがあって。その頃ってハタチ…過ぎぐらいとかその辺りで。その頃に…(大吉先生とは)お会いしてますか?

大吉:僕はお会いしてないです。テレビで観てました。ただキャイ~ンさんの方が芸歴で言うと後輩になるんでしょう?

慎吾ちゃん:イヤ。キャイ~ンはもはやわからないけど、バナナマンさん。バナナマンとかゲストに来てくれるんですよ。でも年齢的には上なんですよ。いまは全然設楽さん、日村さんって言うけどその頃って「オイ!日村!」とか言ってるんですよ

赤江:おお

大吉:乱暴ですね(笑)

慎吾ちゃん:乱暴なんです。だけどなんとなくそのときに「なぁ、日村さん」とか言ってるとちょっと変だ……った…

赤江・大吉:ああ…

大吉:番組として観たときに

慎吾ちゃん:そう。そういうの結構気にしながらやってました、そのとき


そして、

大吉:当時のバナナマンは呼び捨てにしてもらった方が(本人たちが)やりやすかった

慎吾ちゃん:そうなんですよ

赤江:なるほど…

慎吾ちゃん:だから案外年齢じゃないけど、年齢結構気にして仕事してますよ、僕


そしてここで、、

大吉:いま、慎吾さんはおいくつになられたんですか?

慎吾ちゃん:あっ、、ちょっと年齢の方は

大吉:ごめんなさい


(みんな爆笑)


大吉:すいません、マネージャーさんごめんなさい、私こんなルールがわかってなくて

赤江:そうですよ、先生

慎吾ちゃん:45です


(みんな(笑))


大吉:言った。教えてくれた

慎吾ちゃん:45です、もう。

大吉:なかなかですね

慎吾ちゃん:(芸歴)35年目


(みんな笑ってる)


でも仕事をしたときに年下の人が「慎吾ちゃん」と呼んでくれるのが嬉しいと。

慎吾ちゃん:ずっと「慎吾ちゃん」として見てくれててきっと家でもそうだったんだみたいな

赤江:あ、そうですか。「慎吾ちゃん、来た」って良かった感じですか?

慎吾ちゃん:良かったですよ

赤江:今日?

慎吾ちゃん:今日も全然

赤江:「慎吾ママだー!」でもよかったですか?

慎吾ちゃん:ママはちょっと別人格っていう仕事の仕方で、


(みんな笑ってる)


・小学校2年生の頃、学校でタイムカプセルを埋めて50年後(2023年)に掘るべしと石碑も建てられた。しかし2022年の8月に新聞の地方版でタイムカプセルが当時の小6と学校関係者によって掘り起こされたと知る。モヤモヤがはれない


このことについて聞かれた慎吾ちゃん


慎吾ちゃん:これ絶対ダメでしょう


(みんな笑ってる)


大吉:まぁ本来ならね

慎吾ちゃん:これ絶対ダメですよ。これ

大吉:石碑まで作ってるわけですから

慎吾ちゃん:これはだからここに送ってくる話じゃないです。ちゃんと話をつけた方がいいです


(みんな爆笑してる笑い泣き


大吉:正式に抗議して、

慎吾ちゃん:6年生がどういうことですか!!もう!!

大吉:(2年生のタイムカプセルを)6年生が開けたってなんの思い出もないでしょう

慎吾ちゃん:なんの思い出もないです


コロナ禍でもあるし、他の学年の分までまとめて掘ろうということかなと大吉先生。

そこで慎吾ちゃんが、

慎吾ちゃん:それどこのコロナ禍ですか?


(みんな爆笑)


慎吾ちゃん:だって2023年に開ければいいんですよ

赤江・大吉:そうだ!

慎吾ちゃん:(2023年のコロナ禍というのは)未来の話

赤江:そうですよ

慎吾ちゃん:なぜ待てなかった


(みんな笑ってる)


このことを知らない人は2023年に学校に来るのではと慎吾ちゃん。

これを口実にみんなが集まれるかもしれないですねとキレイにまとめようとする大吉先生でしたが…


慎吾ちゃん:ラジオとしてはいま、いい感じにまとめなきゃいけないけど

大吉:ええ…(嫌な予感)

慎吾ちゃん:絶対ダメですよね


(みんな爆笑)


絶対に許せない慎吾ちゃん笑い泣き

慎吾ちゃん:これちょっと許せないですね

大吉:正式に抗議ですね


盛り上がるスタジオ笑い泣き


・小学校の頃の同級生との思い出はありますか?と大吉先生に聞かれた慎吾ちゃん

慎吾ちゃん:いや。それからの芸能界の思い出が大きすぎてそれ以前の記憶がないですね

大吉:記憶がない?

慎吾ちゃん:はい

赤江:草彅さんもいらっしゃったときにこのTBSの廊下でスケボー乗ったりして怒られたと

慎吾ちゃん:もう怒られてばっかで。花火あげたりとか


(みんな爆笑)

赤江:そりゃ怒られますよ

慎吾ちゃん:ロケットの花火とか廊下でやってましたよ

大吉:廊下でやってて…

赤江:ここはもう遊び場的な

慎吾ちゃん:そういうのがいけないんだって教わった場所ですかね

(↑なんか、静かにクールに言う)


(みんな爆笑)


大吉:長い廊下だからといってロケット花火はやっちゃダメだよって

慎吾ちゃん:はい

大吉:よく干されませんでしたね

慎吾ちゃん:ほんとですよね

大吉:「ダメだ!あいつら!もう出禁だ出禁だ!」って言われても…

慎吾ちゃん:でもすごい怒られて。こんなに小さいのに菓子折とかを持たされてえらい人に謝ってたんです。そういうのも覚えた場所です。

大吉:学校というよりこの芸能界、いろんな現場で

赤江:大人の階段をのぼるまさに現場なんですね

慎吾ちゃん:いい思い出です

(↑静かでクールな言い方がおもしろいゲラゲラ

赤江・大吉:(笑)

大吉:じゃあ良かったです

慎吾ちゃん:良かったです


・「メイクは女性の身だしなみ」と言われることにモヤモヤしている。

化粧をすることに興味がない、社会人になってメイクをすることを強要される日々となった。男性は女性がメイク好きだと思っている人が多くやっかい。


大吉先生はマネージャーやスタッフがメイクしていなくても気にならないと。


慎吾ちゃんは

慎吾ちゃん:昔だとADさんの女の子とかもボロボロになって椅子にしがみついている、そういう状況はありましたね。

あんまり僕も気になんない。

でも僕は男の子なのにずーっと何十年もメイクをしてきたから。

そうなると女性のこと考えると、もう最近は男の子でも僕みたいな仕事じゃない人でもメイクする人多いけど、これを毎日するってほんと大変だよなとかっていうことはずっと思ってましたよ


メイクをするわずらわしさもメイクを毎日おとすことも大変。

慎吾ちゃん:そうそう。でもそれのおかげで僕は肌がキレイなんじゃないかなって思ってる


(これを自分で言える慎吾ちゃんがステキだおねがい


大吉:ずっとメイクしていた分、 

慎吾ちゃん:香取慎吾伝説としては。

「慎吾ちゃん、肌キレイだよね」っていうのはずーっとメイクをしてきてメイクを落として、あのー、なんですか、化粧水してなにしてっていうのを子どもの頃からもう毎日してきてるから。そのおかげがいまあるのかなって

大吉:なるほど。メイクによって負担はかけるけれどそれ以上のケアも

慎吾ちゃん:ケアを続けることによってキレイでいられる


そういうメリットもあるのでは、と慎吾ちゃん。


赤江さんのオバQのようなメイクの話チューやアイラインをリップライナーで塗った笑い泣きという伝説も。


赤江:今日は慎吾ちゃん、香取慎吾さんにもお焚き上げしていただきました

大吉:さらっと「ちゃん」付け




次は、渋谷ヒカリエで開催中の個展「WHO AM I」のお話へ。



その②↓に続きます。

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