＼今日は15日
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こんにちは！
お盆休みもそろそろ終わりなのかな。
我が家は何も関係ありませんが、
子供達どこも連れていかないし、
「夕飯は外食にしよーーーー！」と
夫に提案しています。毎日、、、
今日は夫とわたしの話。
夫は自己肯定感がめちゃくちゃ高い。
「さすが俺！」
「俺って天才！」
「俺はすごい！」
「他の奴らとは違う！」
と、毎分言ってます。
それとは反対にわたしは
「わたしには無理、、、」
「どうせわたしは、、、」
「わたしなんて、、、」
みたいな思考ぐせがあります。
例えば
こういうのやってみたいけど、やめとこ
こういうところに行きたいけど、やめとこ
こんな服着てみたいけど、ちょっと派手だからやめとこ
とか、そんなことに悩んでる。
あ、悩んでた。
過去形です。今は違います
夫はやりたいことをやるし、
自分はなんでもできると自信があるから、少々危ない橋も渡って成功させて、自分の中で成功体験を積んでる。
これは、義父母の育て方だろうなと思う。
なんでもやってみよう！
失敗してもいいから、自分でやってみなさい！
という育て方なんだよね。
反対にわたしは
特に母は過保護で
「危ないからやめとき」
「みんなそんなことしてないでしょう、やめなさい」
みたいなことをずっと言われて育ったので、
やりたいこと、行きたいところなどは
全て母に聞いたり、顔色伺ってた。
そういう育児方針は
わたしにまんまと受け継がれてて、息子たちにもそんなふうに接してしまうのだけど、
夫は子供達に難しいことも危ないことも
「これは自分でできるから自分でやれ！」
と言ってた。
最初は、
なんて冷たい人間！
だなんて思ってたけど、違うのよね、、、
男の子だからね、この点に関しては夫が大正解だったと思うわ。
そして、わたし。
そんな夫の思考の横にずっといるからか、
いろいろ挑戦できる人間になり、人生がうんと楽しくなりました！
ずっとやりたかったダンスを再開してみたり、
今は体調不良なので休止中だけど
好きな髪型にしたり、色にしてみたり。
誰の目も気にしない精神は夫に鍛えられた
これからもいろいろやりたいこと、
行きたいところ、いっぱいある！
ちょっと書き出してみたけど、まだまだ出てくる！
そんなこんなで
夫には腹が立つことの方が多いけど、自己肯定感MAXなところは、わたしにとってもとても有難いです。
ちなみに夫は、見切り発車なことがすごく多くてミスが絶えなくて。
わたしは自分に自信がないから準備は完璧にしようという精神だから、夫のミスの多くをカバーできる。
だから自己肯定感が低いことも夫の役に立ってるということで花丸よね。
そして、
母の育て方を批判したわけではなくて。
母は一生懸命わたしを守ってくれてたのも、めちゃくちゃ分かるんだよなーって思いなんかジワっと涙が出そうな今です
ではでは！
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