0130☆ぼ...僕と...《後編》

わんわんわんッッ!!!




リぃﾁｬﾝが吠えてその男に飛びかかりにいきました｡


その男はびっくりして結構遠くまで走って逃げていきました｡

私はあの時リぃﾁｬﾝが女の子なのに本当に勇敢で..
かっこよくみえました｡


それもつかの間｡｡｡


すぐに戻ってき
私がエントランスに入ろうとしたら...



男性｢そうですか｣

と言い

深くお辞儀をしました

私はほっとしました｡


がしかし!


中まで入ってきたのです!!


私は恐怖でいっぱいになりリぃﾁｬﾝを抱え走りました｡


男性｢だめなんですか｣

と言い走ってきました





自動ドアに間に合わず
男は悔しそうにして戻っていきました｡



私はリぃﾁｬﾝがいなかったらどうなっていたんでしょうか..

よく考えてみればリぃﾁｬﾝと出逢ってから今日まで私は数え切れないほどリぃﾁｬﾝという勇敢なﾜﾝﾁｬﾝに助けられてきました

普段は私の気分であたってかまってあげなかったりするけど本当に今までの自分が許せない..

本当に大切にしないとダメなのは...
私を愛していつも守ってくれる家族や友達そして...親友かつダーリンのリぃﾁｬﾝ


だぁいすき



まぁ何がいいたいかと言えば..変な人が多いから皆さん気をつけてねってことです

男の人でも油断は禁物ﾃﾞｽ



長々とるりかの恐怖体験聞いてくれてありがとでした