思い通りにいかない時に読む50の言葉

思い通りにいかない時に読む50の言葉

思い通りにいかない時に読む50の言葉です。思い通りにいかない時って、誰でもあります。思い通りにいかない時こそ、あなたの力の見せ所です。思い通りにいかない時に、少しでも、あなたの背中を押せればと思います。

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「その先が不安だから」と言って、いつまでも足を踏み出せない。 
 
踏み出さなかったら、いつまで経っても、不安なままなのです。
 
踏み出せば、景色が変わるのです。
 
1歩だけ、踏み出してみたらいいのです。
 
失敗するかもしれません。
 
何が起こるかわかりません。
 
それでも、どうしても不安だったら、たった1歩だけ、片足を踏み出してみたらいいのです。
 
「あ~、ダメだな」と思ったら、その出した足を、また戻せばいいのです。
 
でも実際は、片足を出したら、惰性で前へ進めるのです。
 
もう1歩、片足が出ます。  
 
景色が変わると、「もう少し先に行ってみたいなあ」という気持ちになるのです。
 
もう1歩、踏み出したくなってくるのです。 
 
その先がどうなっているのか、見てみたくなるのです。
 
行動を後押しするのは、気持ちなのです。
 
理由ではないのです。
 
理由では、前に進めないのです。
 
推進力は得られません。
 
理由は、頭で考えています。
 
身体の動きが止まるのです。
 
行動は、気持ちでするのです。
 
何かをやるのに、いちいち理由を考えていたら、なかなか前に進めません。
 
リズムも悪くなります。
 
理由なんか考えずに、気持ちに聞いてみましょう。
 
「やりたい」「やってみたい」という気持ちがあれば、やっていいのです。
 
理由の後付けは、全く必要ありません。
 
出てきた言葉を、どんどん、パソコンに打ち込む感じでいいのです。
 
いちいち考えていたら、先に進まないのです。
 
文章も、思いつくままダーッと打っていってから、後で見直せばいいのです。
 
その時の熱さを、そのまま伝えればいいのです。
 
行動も、気持ちの熱いうちに始めてしまうことです。
 
理由を考えることで、気持ちの熱さが、どんどん冷めていくのです。
 
冷めていけば冷めていくほど、理由を考えてしまうのです。
 
冷静になりすぎるのです。
 
いちいち行動するのに、理由を考えないことです。
 
肩の力を抜いて、スッと始めることです。
 
そうやって始めた方が、どんどん進んでいくし、長く続くのです。
 
気持ちの熱いうちに、始めてしまうことです。
 
思ったほど、人間の熱い気持ちって、長続きしないのです。
 
テンションが高いのは、最初だけなのです。
 
「えい、やっ」と始めればいいのです。
 
その熱さに便乗して、始めてしまえばいいのです。
 
やる理由、やらない理由を、いちいち考えて、熱い気持ちを、わざわざ冷ましてしまわないことです。
 
気持ちで行動することです。
 
体裁や、社会の目、建て前は、気にしなくていいのです。
 
大切なのは、「あなたの気持ち」たったそれだけです。
 
気持ちの熱いうちに、始めてしまいましょう。