今回から単衣です(これは月初のお話 遅いっ)。
遊びで着るときは5月からとっくに単衣だったのだけれど、お稽古の日は運がいいのか、涼しい日が多くてなんとか袷でもいけました。
 
 
 
羽織ってみて、単衣ってやっぱり軽い!
きものはやっぱりリサイクルで激安だったシルック。
小梅の柄が季節的にどうなの?とも思ったのだけれど、こちらの街は単衣を着る時期が長そうだからとにかく枚数が必要かな、なあんて。サイズが合うのも決め手の一つ
 
 
 

 

 

 

帯は博多の八寸。

これまたひょっこり覗いたリサイクルショップで激安だったもの。

激安激安と連呼するのもちと恥ずかしすぎる!?だってホントにお安かったのです汗

 

 

単衣のときの帯って案外悩ましいものですよね。

博多織の帯は単衣にも合わせやすくて重宝しそう。

 

 

 

 

 
 
帯揚と帯締めは桜色。
今年の春はなんだかこの色の出番が多い。
草履は鴇鼠色のカレンブロッソ。
 
 
この日は裾の崩れがひどかった。
(マイサイズに近いサイズのきものしか買わないんだけど)
きもののせいというより、もしかして私の所作のせい??
正絹の着物だったらもっと体に添ってくれるのかもー
うーん、きものを着てお茶のお稽古をするのはお遊びできものを着るときとは着方も少し変えないとダメなのかな。
そもそも仕立て方を違えたりするのですよね
 
 
いやいや、まずは所作のお稽古からだー。