「この歯ブラシで、歯を磨くのが好き!」
「この化粧品で、お顔のお手入れをするのが好き!」
「このお箸や、このお椀で、このお味噌汁を食べるのが好き!」
「運転しているこの車が好き!」
「住んでる、この家が好き!」
「毎日使う、このバックが好き!」
この『好き』は、好き嫌いの好きではなく、
本当に愛おしいという『好き』
この『好き』は、
わたしの毎瞬毎瞬を、幸せにしてくれます。
内側のわたしを、『好き』だらけにして、
わたしの願いも、あなたの願いも叶え続けていると、
当たり前のように、願いが叶ってしまうようになります。
ちょっと暖かくなってきたし、新しい服が欲しいなと思っていました。
基本、わたしは、モンベルが好きで、インナーも上着も、真冬はモンベルです。
でも、暖かくなりつつあって、モンベルでは熱く感じてしまいます。
「こんな服が欲しい!」
というのがあるわけでもなく、どんな服がわたしに合うのかイメージも沸かず、とにかく
「ゆったりしていて、わたしに合う服があればいいなぁ」
そう思って、イオンに買い物に行きました。
婦人服の所へ行くと、直ぐに
「えっ!えっ!えっーーーー! これこれ!こんな服が欲しかったのぉ」
洗えるニットを3枚購入しました。
値引きがされていました。
安くなっていたから買ったのではなく、その服が着たかったから買いました。
とっかえひっかえ、気にいって着ています。
わたしは、月に数回、1対1のお話し会をしていますが、
その時に、飲み物を用意します。
紅茶やコーヒーの他、たくさんの種類のラテが選べるようにしてあります。
もう賞味期限も切れ始めた物もあり、新しいラテを購入したいと思いました。
わたしは、アスクルを利用しているのですが、
パソコンで何かを見ていたら、アスクルの商品が閲覧されて、そこに
かぼちゃのラテ、紫いものラテ、ナッツのラテ、ストロベリーのラテ・・・と、今までなかった種類のラテが閲覧されていました。
「えっ!えっ!えっーーーー!ウソやろぉ~」
すぐさま購入しました。
先日、Aさんと、お話しをしました。
Aさんも、自我を手放し続けてきた人です。
Aさんは、
「楽で楽で仕方がない。体も疲れない。こんなわたしに成れるなんて思ってもみなかった。」
と、満面の笑みを浮かべていました。
「夫は、直ぐに怒る人だと思っていたのに、今は、なんて優しい人なんだろうと思う」と、話してくれました。
5年ほど使ったドライヤーが壊れて、「買わないといけないな」と思っていた時にランチをした相手の人は、偶然にも前にも、「これがいいよ。」と、今回壊れたドライヤーを勧めてくれた人で、
ドライヤーが壊れたことを話したら、その相手の人も最近、5万円するドライヤーを買ったらしく、でも、そのドライヤーがすごくよくて、高いけど、是非使ってみてと勧められて、
じゃあと、ネット検索していたら、3万円で売っているのをみつけ、そのドライヤーのことを、ご主人にLINEで報告したら、
「ほしいの?」 って返事がきて、「欲しいの」って返信したら、
ご主人が、そのドライヤーを買ってくれたというのです。
素直になればなるほど、
自分のことが好きになればなるほど、
この宇宙の采配の魔法は、現実の世界に現れます。
もう、