この世界は、

 

思い通りにはならないけど、

 

思う通りにはなる。

 

 

 

だからわたしは、「幸せ」だけを思ったら、どうなるかの検証をしてみました。

 

1日、2日目は、特に何も変わりはなかったのですが、3日目から、いつもの感覚と違うなと感じ始め、4日目には、それが明らかになり、5日目には止めました。

 

何故止めたかというと、苦しくなってきたからです。

 

それに、意識の世界と繋がっていない感覚がありました。

 

 

 

結局、わたしがしていたことは、「幸せ以外思ってはいけない。」という制限でした。

 

辛いと思いたいのに、思ってはいけない。

 

喜んでいたいのに、喜んではいけない。

 

怒りたいのに、怒ってはいけない。

 

結局、ちっとも「幸せ」ではありませんでした。

 

 

 

 

「幸せ」になりたいと思ってしていたことが、「幸せ」ではなかったんです。

 

学んだことは、

 

「幸せになりたいなら、幸せになろうとしない。」こと。

 

 

わたしが、自由に思う事ができないのは、とても不自由でした。

 

その内側の世界は、必ず外の現実世界に投影されます。

 

 

 

 

「幸せ」と思うことを止めて、今まで通り、何を思っても、そう思ったことを、そう思ったと認めることに徹することにしました。

 

とても、楽になりました。

 

あぁ、自由だと思いました。

 

 

 

 

自我の世界は、比較の世界です。

 

他者と自分を比較して、自分の今いる位置を確認しようとします。

 

 

比較することで、そうなれない自分を責めます。

 

 

 

責めることで、自分を制限の枠の中に閉じ込めてしまっていることに、全く気づきません。

 

その世界は、とても窮屈で、苦しい世界です。

 

 

 

苦しいからもがいて、「ここから出してよ!」と、他者に求めますが、そこから脱出できる方法を遣えるのは、わたしだけです。

 

 

 

宇宙の流れは、肯定です。

 

肯定は、流れに逆らっていないので、とても楽です。

 

否定は、流れに逆らって、それでも漕ごうとするので、とても苦しい。

 

 

 

どうしても、人間の善悪で物事を考えようとしてしまいますが、

 

人の価値観なんて、100人いれば100通りで、わたしにとっては善だと思っていたことが、誰かにとっては悪であることなんて、いっぱいあります。

 

 

 

わたしの意識が投影されている現実世界なのですから、

 

逆らわない、抵抗しないのは、わたしに対してです。

 

 

 

「今、私は、最悪なことを考えてしまった。」

 

ここで終わると、否定になりますが、

 

「最悪なことを考えてしまったんだよねぇ」 「うん、考えてしまった。」

 

と、認めてしまえば、否定から肯定へと反転してしまいます。

 

それはまるで、

 

 

オセロのようです。

 

わたしが「思ってはいけない」と思っていることを、

 

「思ってはいけないと思ってるんだよね。」「うん、思ってる。」

 

そう思うことで、黒が白に反転する。

 

そんなイメージです。

 

黒が悪い事で、白が良いことではないです。反転したのがわかりやすいというだけのことです。

 

 

 

 

 

わたしは、「幸せ」と思う事で、自分に制限をかけ、不自由にしていました。

 

それを止めて、わたしの思う事全てを認めるようにしたら、とても自由を感じました。

 

 

 

わたしが観る現実世界は、わたしの意識の投影です。

 

現実の世界でも自由になれます。

 

 

 

 

 

昨日のブログで、マツゲ美容液のことを書いて、もう美容液を使うのを諦めた。と書きました。

 

今日になって、PCメールを見ると、わたしが随分前から愛飲している酵素のサプリの会社からのメールが入っていました。

 

「さくらの森」の酵素サプリで、飲み始めて直ぐに便通がよくなり、わたしはとても気にいっています。(話しはズレますが、歯を丈夫にするには酵素が必要なんです。カルシウムだけではダメなんです。)

 

で、その会社が、7年かけて製造したマツゲ美容液を、会員に先行販売するからとメールが入っていたんです。

 

栄養を考え、刺激になる成分は入れないようにし、定期の縛りなしで、初回が2,000円台。

 

使ってみないとわからないので、使ってみることにしました。

 

 

 

わたしは常に、自分の意識の世界と、現実の世界を照らし合わせています。

 

諦めた途端に、目の前にやってきたモノやコト、

 

質問して、それが答えだとわかったことは、必ずチャレンジします。

 

 

 

宇宙の采配から届いたモノは、必ずわたしの分相応です。

 

お金を使うコトであれば、わたしが支払える範囲であるし、

 

答は、わたしが既に持っているコトからであるし、

 

次のステージに移る時の学びは、必ずわたしが、その学びに気づけるコトです。

 

 

 

 

 

そうそう、昨日だったかな。インスタを見ていたら、5歳くらいの女の子が、お母さんに

 

女の子:「わたしね。この胸の中にいっつも、いっつも思ってることがあるの。」

 

お母さん:「何を思ってるの?」

 

女の子:「ケセラセラ」

 

お母さん:「なにそれ?」

 

女の子:「なるようになるっていうこと。」

 

お母さん:「そうなの」

 

女の子:「だって、足をケガして痛い時に、「足の痛みケセラセラ」っていうと、痛みが無くなるの。」

 

 

この女の子、人生何周目?滝汗