自我の世界にいた時、

 

 

目の前に現れた現実に対して、感情や想いで次の言動や行動をしていました。

 

目の前に現れた現実に対して、いつも過去の体験から、未来を決定づけていました。

 

 

この世に法則があることを、全く知らなかったからです。

 

 

 

もちろん、

 

引力の法則や、

 

 

フレミングの法則等々、色んな法則のもと、物質が出来上がっていたり、この肉体も出来上がっているということは、理解しているかどうかはともかく、習ってきましたが、

 

 

この現実の世界と、わたしの意識の世界にも法則が存在しているなどとは、全く知りませんでした。

 

 

 

 

現実の世界は、現実の世界。

 

わたしの意識の世界は、わたしが考えている世界であり、

 

わたしが観ている世界と、現実世界が連動しているなどとは、思ってもいませんでした。

 

 

 

 

感情が動いたら、課題投下だと、答えを見つけ出し、

 

その答えを、実際に行動してやりきっていく。

 

自我の幻想物語が始まろうとしたら、そう思ったことを認め、

 

どんな現実が目の前に現れたとしても、

 

それはわたしが放出した、意識とエネルギーが還ってきたのだと完全に認めて受け入れる。

 

目の前に現れた現実に対して、自我が何を言ってこようとも、肯定の選択をし、行動をする。

 

わたしの願いも、目の前の願いも叶えて行く。

 

 

 

この世の法則の理を知ったことで、本当にそうなるのか、その選択をするとどうなるのか、検証をし続けてきました。

 

 

 

 

どんな結果を観る事になるのかは、何もわかりませんが、

 

この世の法則の流れに沿う生き方をすると、

 

自我の世界ではどうあっても体験できなかった

 

充実感、満足感が、24時間持続しています。

 

 

 

 

現実の世界に追いまくられ、何の為に生きているのだろうと思っていた世界が、

 

現実の世界を遣って、自分の生きたい方向へと舵を取れるようになりました。

 

 

 

この世に法則が存在していることを知らないままであったら、

 

きっと今のわたしは、10年前と何も変わらず、

 

過去の後悔や、未来への不安の中で生きていて、

 

「今、この瞬間」が、どれほど自分の人生に影響を与えるのかなど、知りもしなかったのでしょう。

 

 

 

 

未来がどうなるのかなどに意識を向けず、

 

ただ、「今、この瞬間」を、どう遣うのか。

 

 

 

法則の流れに沿うことは、わたしが生まれる前に決定してきた『魂の羅針盤』の流れに沿うことでもあります。

 

羅針盤の流れに沿っているときは、心地良い感覚、充実感、自信があり、周りの世界が気にならなくなります。

 

 

重い周波数を持った感情や想い、自我の幻想物語が始まったときは、『魂の羅針盤』からズレた愛図です。

 

自分で習得した方法で、ズレを修正していきます。

 

 

 

 

ズレが、あまりにも激しいと、戻すまでに相当な時間を要します。

 

自我優位 = 自己否定が強い = 辛苦が強い状態ですから、想いや感情が優位になり、自分のことしか観えなくなるからです。

 

 

 

それでも、一生懸命に、諦めずに、謎を解いていれば、ガイドは応援してくれます。

 

 

 

法則に気づいたら、実際に体験を繰り返して、本当にそうなるのか検証をしてみます。

 

体験は、わたしにとって真実になります。

 

 

法則は、絶対に裏切らない。

 

裏切られたと思ったとしたら、それは捉える角度が違っただけです。

 

 

どう違ったのかは、自分の内側に質問をしてください。

 

叡智は、内側からやってきます。