昨日から引き続き、目の前に観える世界を、楽しい世界に創造することにしました。

 

 

話しかけられたら、最期まで意識を、その人に向けていきました。

 

 

これが、メチャクチャ楽しい。

 

 

 

 

今日も、いつものように出勤。

 

午前中は会議に出席し、書記をしました。

 

 

午後からは、課長と係長は、Zoomで会議。

 

Yちゃんは、別の会議に出席。

 

わたしは、電話の対応をしたり、自分の仕事をこなしていました。

 

 

 

事業所の職員から、係長あての電話がありましたが、いつ終わるかわからない会議です。

 

「ちなみに、どんな内容の相談ですか?」と、聞いてみると、その内容は総務課が担当していることだったので、総務課につなぎ、無事解決しました。

 

 

 

次の電話も、事業所の職員から係長あてでした。

 

係長は、介護福祉士の資格も持っていて現場経験もあり、ケアマネの資格を持ち、包括支援センターで働いていたり、ケアマネ事業所で働いていた経験があり、おまけに相談にはいつも丁寧に答え、わからないところは、しっかり調べてから返答するため、人望が厚く、ほとんどの相談は係長が対応しています。

 

 

 

さきほどと同じように、相談内容を聞くと、わたしでも解答できる内容だったので、解決することができました。

 

 

 

3件目も、事業所からの係長あての電話でした。

 

 

さきほどと同じように相談内容を聞くと、もう結論は出ているのだけど、係長に一言、「それでいい。」と、背中を押して欲しかったようでした。

 

この件については、会議の休憩時間に部屋から出てきた係長に報告することができました。

 

 

 

 

何のこともない電話対応です。

 

でもね、わたしはいつも、係長あての電話だからと内容も聞かずに、伝言メモを残しているだけだったんです。

 

もし、今日もそうやって3件の電話に対して対応していたら、係長は、わたしが帰る5時30分になっても終わらない、いつ終わるかわからない会議が終わってから電話をすることになっていたでしょうし、事業所の職員の方も、いつかかってくるかわからない、早く解決したいことが、ずっと先延ばしになっていたわけです。

 

 

 

わたしは、いつも思ってました。

 

電話を切ったあとに、

 

「内容を聞いておけばよかったかな。」とか、

 

係長が折り返し電話をしている内容を横で聞いていて、

 

「わたしが調べて対応していたらよかった内容だったな。」とか。

 

 

胸に、モヤっとする感覚を残したままにしていました。

 

 

 

でも、昨日からずっと、相手の望みを知りたいと、意識を向けていたので、話しを聴くことに集中していました。

 

 

 

何のこともない、いつもの仕事です。

 

だのに、楽しくて仕方がない。

 

そんな1日の業務を終えて、家に到着して「ただいま」と言うと、主人が

 

「ちょうど、ご飯ができたよ。」 と言いながら、テーブルを拭いています。

 

 

 

テーブルを拭きながら、

 

「今日から三連休で、お母さん(わたしの母)の施設は、面会できないけど(コロナ禍からずっと続いています)施設に行かないの?行くなら、僕も一緒に行くよ。」

 

そう言ってきたのです。

 

 

わたしは思わず、

 

「行って!行って!一緒に行く!」

 

そう返事をしました。

 

 

 

 

昨日母から、母の部屋にあるケースの幅が35㎝以下なら、施設の居室の収納場所に入れることができるから確認して欲しいと言われて確認したところ30㎝で、それを聞いた母は、とても喜んだんです。

 

母は、25日の自分の眼科受診の時に、そのケースを取りに家に寄りたいと言っていたので、わたしもそのつもりでいました。

 

でも、今日仕事をしている時に、

 

「やっぱり、早くケースを届けてあげた方がいいかな。早く片付けたいだろうし。でも、どうせ面会できないし、職員の人にケースを渡すだけだから、一人で行くより、お父さん(主人)に一緒に行ってもらおうかな。帰ったら、頼んでみよう。」

 

そう思ってたんです。

 

そう思ってたら、そのまんま主人が言ってきたから、驚きと同時に、とても嬉しかった。

 

 

 

 

こんなふうになるんだ。

 

そう思いました。

 

 

 

 

だけどね、宇宙の法則は、1㎜もくるわない。

 

わたしが、自分の望みを叶えるために、相手の望みを叶えようとすれば、必ず法則にしたがって還ってきます。

 

 

いかにわたしが、

 

 

 

透明になれるかです。

 

濁っているわたしを観る事になったなら、それは潔く認めるしかありませんね。