目に観える世界に法則が存在するように、目に観えない世界にも法則が存在しています。
プラモデルを作る時に、説明書通りに作っていけば、必ず完成し自分で作ったという満足感が得られ、自分にとってとても大切な物の一つとなるように、
この世のしくみの理どおりに自分の人生を創っていけば、必ず自分が満足する人生を創造することができ、この世で生きる醍醐味を味わう体験をすることになります。
『鏡の法則』
『引き寄せの法則』
『願いは叶う』
確かにこの法則は存在しています。
確かにこの法則のことを聞いたこと、読んだことはあります。
でも私は、遣えませんでした。
それはまるで、
懐中電灯という名前がついた物を持っているけれど、名前だけを知っていて、その役割を知らないために、真っ暗闇の森の中を手探りで歩かなければならない状態とよく似ています。
その懐中電灯の遣い方さえわかっていれば、今この位置から1キロ先を照らすことはできなくても、足元を照らして歩いていけば、いつの間にかその1キロ先に到達できてしまう。
そんなしくみがこの世には存在します。
この世のしくみの理を知ると、感情に振り回される生き方ではなく、感情を遣うことができるようになります。
この世のしくみの理を知ると、自分が観る外の世界を遣って、自分の体験したい生き方を創造することができるようになります。
この世のしくみの理を知ると、未来や過去が存在しなくなり、『今、この瞬間』を生きることができるので、常に満足している状態になります。
この世のしくみの理を知ると、執着や依存が存在しなくなるため、結局得られる世界になります。
そんな世界が、自分で創造できます。
この世のしくみを遣いたくて、試行錯誤しながら、右往左往しながら、無我夢中で、検証を続けて10年が経過しようとしています。
意識の世界にいる私と、この肉体(思考)を持った私が、タックを組むと、自分の中の限界を超えていきます。
限界を超えることで、意識の世界が広がっていきます。
思考ではなく、感覚を研ぎ澄ませて、意識の自分と繋がっていく生き方は、気持ち良くて仕方がない。
これからこのブログでは、目では観えない『この世のしくみの理』を、言葉にして『目で観える』ようにしていきます。
『この世のしくみの理』が腑に落ち、心底理解することができれば、どんなことが起きようと、自分の世界で遣うことができるようになります。
ただ、私自身、学びの途中であり、まだまだ知らないことだらけです。
でも、こうやって意識の世界と繋がって行くと、今日知らなかったことが明日はわかることがたくさんあります。
私自身も楽しみながら、お話ししていきたいと思います。