2019年 1月 20日 日曜日

 

 

おはよ、幸太郎。

 

今日は、あなたの5年10ヶ月の月命日。

 

 

 

今朝、目が覚めた瞬間、変な感覚を味わった。

 

「頭の中に、何もない」

 

起きた瞬間にそんなふうに思った。

全くの空っぽの感覚を味わった。

 

 

 

「奉仕の中には、愛と感謝がある。それで、裕福になると、損得を考え始める。損得の中には、当たり前しかなく、愛と感謝は存在しなくなる。」

 

 

 

お父さんがジムから帰ってきて、お母さんが湯豆腐を作っているのを見て、日本酒を買いに行った。

飲みすぎないようにしなきゃとお父さん。

その時、あなたが教えてくれた。

 

「幸せな気持ちで飲むお酒は、体の害にならない。」

 

そういう事なんだね。

ストレス発散だとか、不平不満のお酒は体を悪くするけど、楽しい酒は、体に悪さしないんだ。

 

 

 

おじいちゃんは伊勢型紙、おばあちゃんはパッチワークなど、高齢になっても自分の趣味をみつけて毎日を過ごしている姿をみて、お父さんね、水泳やジムに行けなくなったら、自分はどうしようか考えたんだって。

 

そうしたら、料理だ!って。いいね!

 

 

 

長女も、本当に変わってきた。

私が、水をこぼしたら、すぐにティッシュをくれたりする。

自分以外の人の気持ちを考えてる。

 

これが奉仕。奉仕は、いつでもどこでも存在する。

 

 

ありがとうの反対は当たり前。

ありがとうを言えば言うだけ、幸せが増える。

 

当たり前が増えれば増えるだけ、幸せは消えていく。

 

 

 

「もし、あなたが産まれてから死ぬまでの人生が、小説になっていて、それを読んでるのは、それを書いたあなただったとしたら、あなたは、あなたが幸せになるように誘導し、幸せにならない道を選ぼうとしたら、あなたはなんらかの合図を送り、気がつかせようとしないか?それが、神であり、あなただ。」