『理』に沿って、丁寧に生きたら、どうなるんだろう。
「その生き方をしてみたい。」
そう、思いました。
分相応の課題が投下され、その謎解きをしていく。
ひとつ、謎解きができると、ひとつ、この世のしくみについても教えてもらえる。
その時は、課題の答えを探すのに精一杯で、答えが出たことに喜んでいました。
最初は、その答えや、この世のしくみは、バラバラに存在していました。
ひとつ解いて、またひとつ解いて・・・
それを繰り返していたら、
ジグゾーパズルが完成するように、一つの形になっていきました。
バラバラだと思っていた、一つ一つの答えは、実は大きな何かを形作っているパーツだったんだと思えます。
スピリット意識になったと思ったら、人間意識に戻ったり、
人間意識に戻ったことに気づいて、またスピリット意識の方へと意識を向けたりと、それはまるで、
振り子が、右や左へと大きく揺れていたのが、徐々に徐々に揺れが小さくなっていって、真ん中でピタッと止まったような感覚。
重たい周波数を感じたら瞬時に修正して、ゼロ地点から行動を開始する。
どうにもならないことに意識を向けず、今、この目の前のコトに意識を向ける。
見たくないコト、聞きたくないコト、話したくないコトから目を背けず、その扉を開けてヒントを探しに行く。
毎瞬毎瞬の選択は、ここから始まるタイムラインを意識し、
常に、自分の意識場を整え、調律していく。
そうやって、丁寧に生きてみたいと、
そうやって、丁寧に生きたら、どんな世界が観えるようになってくるのか体験したいと思います。