どんなコトで満足感を感じるかは、人それぞれだし、

 

満足感の度合いも、

 

ちょぴっと満足から、大満足まで、1人の人の中でも、さまざまだと思いますが、

 

満足すると言う感覚は、

 

赤ちゃんから、大人まで、みんな同じ感覚なんだろうなと思います。

 

 

 

 

この世界は、私の意識が、どちらに向いているかで、私のタイムラインが創造されます。

 

 

じゃあ、その意識とやらが、どちらに向いているのかを、どうやってわかるのか。

 

私は、ハートに感じる感覚だけを頼りに舵をとっています。

 

 

 

 

 

よく、

「ネガティブな考え方や捉え方をせず、ポジティブに!ポジティブに!」

 

そういうWordがあります。

 

私も、負けず劣らず、ポジティブな考え方や捉え方をする方がいいんだと思っていました。

 

 

 

もちろん、ネガティブな思考より、ポジティブな思考の方がいいのだろうとは思いますが、意識の舵を取る際には、あまり関係がないと思います。

 

何故なら、思考では舵を取れないからです。

 

 

 

いくら頭の中で、

 

「明るい考え方をしよう。」

「前向きな考え方をしよう。」

 

そう思ったところで、意識の自分と一致していない限り、

 

 

 

 

船は進まないようになっています。

 

 

 

意識の自分が、どう思っているかを知る方法は、胸のハートに感じる感覚のみです。

 

どんなに頭の中で、楽しいことを考えていようが、笑っていようが、ハートに感じる感覚を騙すことはできません。

 

 

 

 

意識するのは、言葉でも見える何かでもなく、胸のハートに感じる感覚です。

 

 

自我優位の時は、炙り出しが起こり、感情が現れます。

 

逆に言えば、感情が現れたら、手放すタイミングだと言うサインです。

 

 

 

 

この炙り出しが、とことん起こると、揺れに揺れた感情が穏やかになっていきます。

 

穏やかになった頃から、手放すと言うよりは、ワンランクアップした課題が提示されます。

 

その際は、感情だけでなく、何かに気づかない限り消えない感覚を感じるようになります。

 

大抵は、その課題の答えに気づいて、行動に移すとその感覚はなくなり、ワンランクアップしたなと思う感覚がやってきます。

 

 

 

この頃から、胸のハートの舵を取ると言う感覚がわかるようになってきます。

 

自我優位で、感情の炙り出しがある時は、船酔いしているような状態で、揺れに揺れているので、舵を取れる状態じゃなかったなと、今は思います。

 

 

 

 

 

舵を取ると言う感覚を説明するのはとても難しいし、伝えにくいのですが、

ハートに感じる感覚が感情ではなく・・・方向を向き始める・・・・余計にわからんわい!

 

あ~絶望

これは説明しにくいなぁ~

 

とにかく感情じゃなく、微妙な感覚と言った方がいいかなぁ

 

 

 

 

そのプロセスが終わった頃に、意識の自分に意識が向きだして、めんどうだと思う時は、自我が発動しているんだとわかったから、自我を超える方法として、めんどくさいを使わないようにしたんですよ、たしか・・・

 

 

そうやって、めんどくさいを使わないことを続けていったら、常に満足していることに気がついて、それが意識の私の今の状態だとわかり、満足が持続しているなと思っていたら、外の世界に満足するような出来事、いわゆる、私が気になっていたことが解決されていくという外の世界を観ることで、私が再び満足する。ということが繰り返され、

 

繰り返されたことで、今は、

 

『満ち足りた』感覚を味わっています。

 

と同時に、意識の私が、今、満ち足りているんだとわかるので、このまま、今までやってきたように、意識と行動を一致させて行きます。

 

 

目の前で起こることは、意識の私と、肉体(思考)の私が一致するためのプロセスで、まずはここまで来ないと、何も始まらないんだと思います。

 

 

 

ここまで来て思うのは、遠くを観ずに、足元を観ること。

 

未来を思うのは、今が不安だからです。

 

今が不安だと、そのまま不安を創造していくことになります。

 

 

 

今が、そのまま未来です。

 

 

 

不安を思考で無理やり解消したり、見て見ないふりをするのではなく、その不安が何なのか明らかにして、気づくことです。

 

 

 

私たちは、意識です。

 

意識を使って行動を起こすのが、この三次元世界のしくみです。

 

 

 

思考の自分ではなく、意識の自分が嫌がることをしない。

 

それに徹することを、お勧めします。