なんだか、モヤモヤする・・・

 

なんだか、スッキリしていない・・・

 

なんだか、気になる・・・

 

 

 

 

こんな感覚を感じているのに、放置し続けていると、こんな感覚があって当たり前になってしまう。

 

 

 

人間意識で生きるコトを選択したのであれば、そのまま放置していて一向に構わないことですが、今世、少しでも霊性進化することを望む場合は、この感覚に気づくことだと思います。

 

 

 

 

 

 

私自身、

モヤモヤやスッキリしない気持ちや、何か気になっていても、その感覚が何を意味しているのかも、その感覚をどう活用するのかも一切知りませんでしたし、その感覚が普通だと思っていました。

 

逆に言えば、スッキリと、クリアな状態なんてなかったように思います。

 

 

 

 

 

『気を抜かない。』

 

今は、そんなふうに、この胸のハートの感覚に意識を向けています。

 

モヤモヤしていたら、このモヤモヤは何を言いたいんだ?

 

そうやって、必ず自分と対話をして、スッキリしてあげます。

 

 

 

 

モヤモヤを感じているということは、本来の、羅針盤の針の指す方向からズレたことを教えてくれています。

 

 

羅針盤の針の指す方向へ舵を取るのに、

 

面舵いっぱぁ~い!

取り舵いっぱぁ~い!

 

と、随分と進路からズレてしまってからもとに戻そうとするのは、相当な胆力がいります。

 

そういう経験を、腐るほどしてきた私は、

 

 

 

 

 

 

夏休みの宿題を、8月31日になって慌ててするようなことは、もう二度とすまいと、毎瞬毎瞬、ハートに意識を向けることにしました。

 

毎瞬毎瞬というより、『常に』の方が合っているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ゴミ一つない部屋に、ゴミが落ちていたら直ぐにわかるように、

 

ゴミ一つない部屋に、ゴミが落ちていたら直ぐに拾うように、

 

この胸のハートに感じる感覚が、少しでも濁っていたら、直ぐにクリアにする。

 

そういう習慣が、やっと身についてきました。

 

 

 

 

 

「あとでいいや。」

「めんどくさいから、ほおっておこう。」

 

その言葉は、今だけでなく、無意識に何度も言ってしまっています。

 

 

 

 

 

ゴキブリを1匹見つけたら、100匹いるって言われるように、無意識の領域は、本当に自分では気づけないモノです。

 

 

 

そのことに気づいた私は、24時間365日、気を抜かないように意識しています。

 

 

そんなの大変そうだと思いますかねぇ?

 

でも、そうじゃないんですよ。

 

 

 

なんていうかなぁ~キョロキョロ

 

マッサージしてもらっている時の、痛気持ちいい時みたいって言えばいいのかなぁ~アセアセ

 

 

頑張って、頑張って、無理やりやって、一生懸命にしているって言うのじゃなくて、この緊張感が気持ちいいって言えばいいかなぁ。

 

 

何とも言えない、この張り詰めた感覚が、逆に気持ちいい。

 

 

好きなことって、努力するとか、一生懸命しているとか、そんなこと思わない。

 

 

周りが観れば、大変そうだと思っても、本人はケロッとしてる。

 

 

そんな感じです。

 

 

 

 

 

だから、私は、今、この瞬間を常にクリアにしていきたいんです。