いや~、今日のタイトル、意味不明で、すみませんねぇ
何とか説明しますんで、そこんとこよろしく
宇宙の法則を知り始めて、「願いは叶う」とか「引き寄せの法則」って言う事を、自分なりに勝手に解釈して・・・
まぁ、なんて言うんですかね・・・ 自我の都合の良いように解釈したわけですよ。
願ったら、明日にでも叶うのか
そう思っていたら、その望む事は、引き寄せられるのか
それはいつ?
今日?
それとも明日?明後日?
ってな感じで、その願いを毎日々、頭の中で繰り返して、
まだ、叶わない
いつ、叶うんですか
どうして叶わないんですか
どうやったら叶うんですか。話しが違いますよね
と、最後には、空に向かって怒ったりなんかして・・・
話しは変わりますが、
人間意識でいるときは、バリバリ重い周波数を持っている状態です。
この世に生まれてから、しつけやら、教育やら、たくさんの情報や体験をしたことで、
少しずつ、少しずつ鎧を付けてきたから、自分にくっついた重い周波数(鎧)に気づかない。
なんなら、
「これが正義だぁ~~~」 なんて言って、
他の人の意見なんて聞こうともしない。
この鎧は、自分への制限です。
動きが自由に取れない状態。
外から飛んでくるヤリや鉄砲の弾から自分を守ろうとするために鎧を着てるつもりだけど、本当は外の世界には何もない。
自分1人で戦ってる状態。
でも、その鎧に気づいて、一つ剥がし、二つ剥がし・・・としている間に、
「自分の体は、こんなに軽かったのか」 と、実感する。
体も心も自由になって、こんな自由があったのかと、なんて楽しいんだと、ワクワクする。
この鎧は、信念や観念で創られてる。
「この会社を辞めない限り、好きなコトができない。」
と言う鎧を着ていれば、
「この会社を辞めない限り、好きなコトができない。」と言う現実が自分の世界に現れる。
「会社に行ってても、好きなコトができる。」 と言う現実も自分の世界に現わすことはできるのに。
無意識に自分に制限をかけ、その制限に気づかない。
こんなふうに、自分にかけた制限があればあるほど、自分が創る世界は狭くなる。
方法は、それだけじゃないのに、
「これしか方法がない」
と、その方法で、早く結果を出したいと焦る。
何故なら、それしか方法がないと思っているから、他の選択肢など考えられない。
その方法で、うまくいかなかったら後がない。
そうなったら、破産だ と言うような状況になる。
鎧を脱いで、自分にかける制限がなくなっていくと、
「この方法でうまくいかなかったら、別の方法でやってみるか」
「それもダメなら、こっちの方を先にやってみるか」
この想いの中には、
ゆとりや、自信、信頼、豊かさがあり
『成るように成る』
と言う、宇宙に委ねることができる状態にある。
宇宙は、最高のバランスを持って采配してくれる。
何の力みもなく、ゆるりと望む事が叶ってしまう。
最高に美味しい果実を食べることができる。
『待てる』ことと、『制限がなくなる』ことが比例すること、わかって頂けたら、嬉しいな