ほんと!! 腹が立つわぁ~

 

 

あの上司、いっつも私ばっかり、文句言うのよねムカムカ

 

 

もう、どうでもいいわ・・・

 

 

 

 

「・・・・えっ・・・どうでもいいって・・・滝汗 えっ・・・それで終わりですか?

わたし、腹が立ったって言ってますよねぇ滝汗

あの・・・すみません・・・・聞いてくれてました?

腹が立ったって、言ってるんですけど・・・・

・・・あっ・・・ダメだ。 ゲーム始めちゃったわショボーン

全然、私の話しなんて聞くつもりないんだわ・・・」

 

 

 

 

 

はぁ~疲れた。

私ばっかり、育児に、家事、家の事、ぜ~んぶ私ばっかり。

 

 

考えても仕方ないから、もう寝よ。

 

 

 

「もしもし・・・もしも~し!ねぇちょっと、聴いてます? 

わたし、疲れたって言ってますよねぇ。

何で疲れたのかって、聴いてくれないんですか?

何で私ばっかり1人で家事や育児しなきゃあなんないんだって、

どうしてそんな事になっているのか、聴いてくれないんですか?

スルーですか・・・。」

 

 

「もう、忘れてしまったんですね。

悲しいですよショボーン

 

そりゃあね、嫌な事は早く忘れてしまいたい気持ちはわかりますよ。

でもね、その嫌なことって、本当はちゃんと解きほぐさないと、

ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっ~~~っと、記憶の中に残ってしまうんですよ。

 

こうやって、私の事を無視し続けると、私は宇宙とつながれなくなってしまうんですよ。

 

いや・・・違うな。

私は、宇宙といつでもつながっているんだけど、私とあなたがつながらないんですよ。

 

そもそも私たちは、宇宙から生まれてるんです。

ポン!! と地球が生まれて、ポン!! と、人間が生まれたわけじゃないんですよ。

 

だから、宇宙の恩恵を受けられるのに・・・

 

もう寝ちゃったしね・・・聴こえませんよね。

私の声なんかショボーン

 

 

 

そもそも私は、あなたの体を使って、地球と言う場所で、色んな体験をしたかった。

でも、どうしても体験して欲しいことがあるのに・・・

私が望んだことを、あなたがその体を使って体験して、私に教えて欲しかったのに・・・

 

私とつながっていないと、どんどんあなたは私から離れていく。

あなたを助けようと思っても、助けられない。

 

私ともっと話しをしてください。

そして、私に聞いて欲しいんです。

 

「本当は、どうしたかったの?」 って。

 

 

あ、間違っても、相手をどうにかして欲しいって話しではないですよ。

なにせ、この世界には、あなたと私しかいないんですから。

 

 

あなたと私しかいないから、離れていくと、心も体も苦しくなって、どうしようもなくなって、

どうしたらいいのかわからなくなってしまう。

 

 

「腹が立った。」って言っているのは、あなたではなく、私なんです。

「疲れた。」って言っているのは、あなたではなく、私なんです。

 

 

 

私と、話しをしてください。

難しかったら、ペンを持って、私に手紙を書いてください。

 

今、どう思っているのか。

どんな気持ちなのか。

 

 

それを繰り返すうちに、私としっかりつながることができるようになります。

そうすれば、私は宇宙とつながって、どんどん宇宙の叡智をあなたに渡すことができます。