この世は、ゲームそのもの。

 

 

 

至る所に、ヒントが隠されていて、それを見つけて活かすことができたら、次のランクにアップする。

 

 

 

最終ゴール設定は、各個人で違うけれど、地球レベル、宇宙レベル、もっと大きな意識レベルで成り立ってる。

 

 

それは、まるで巨大な会社のようだけど、この人間レベルでの会社組織と言う、上下関係やら横関係やらと言う、そのような存在はなく、想像すらできない存在の会社。

 

 

それでも、この世での会社と同じように、個人が働くことによって、その会社が成り立つ。

成り立つけれど、個人々がバラバラに勝手にやりたいことをやっているのでは、会社は成り立たない。

だから、この会社も、大きなビジョンはある。

 

 

 

 

 

 

 

 

この世の全ては、イメージから出来上がってる。

 

この机も、パソコンも、誰かが、

 

「こんなのあったらいいのになキョロキョロ

 

そこから始まった。

 

イメージから、見えるモノに。

想像から創造された。

 

 

 

 

 

 

私と言う存在も、想像から創造された。

 

 

 

この世に生まれた瞬間から、ゲームの主人公となった。

 

この肉体の最終結末は、『死』

 

 

 

だけど、それは肉体の事であり、このゲームの主人公となった私は、クリアしていく課題がある。

 

 

 

シナリオはある。

 

でも、アドリブ満載のシナリオ。

 

 

 

 

その課題をクリアできるのであれば、設定はなんでも構わない。

 

設定とは、ドラマ設定のこと。

 

 

 

大まかな設定は、決まってる。

 

どんな環境に生まれるかとか、

この世がゲームだと気づくまで、どんな人生を歩むのかとか

 

 

そのあとのドラマ設定でも、ここだけはシナリオ通りにしてもらわないと困るけど、それ以外は、課題がクリアできるのであれば、重い周波数を感じる相手が、友達だろうが親だろうが構わない。

 

 

 

 

でも、このシナリオのあらすじは決まっているので、ほど遠いドラマ設定は困る。

何故なら、宇宙レベル設定として、課題をクリアするために人間として生まれたのだから、それでは意味がない。

マリオゲームで、攻略しようとしているのに、ポケモンゲームを開始してしまった。

みたいなことになる。

 

 

ただ、この地球に生まれた私は、そのことを知らずにこの世界のゲームの主人公に成りきっているから、誰かが軌道修正してくれないと困る。

 

 

 

 

ちょうど、北斗七星を目指して航海している船の羅針盤のように軌道修正してくれる役目をしてくれる誰か。

 

 

 

その誰かが、『重い周波数』

 

 

 

 

 

 

この世のしくみなど知らなかった小さい頃から、

自分が心地悪いと思うようなコト、

胸がモヤモヤして嫌だなぁと思うコト、

ウソをつくと、気持ち悪いと思うコト、

誰かと喧嘩すると、後味が悪いなぁと思うコト

こっちより、あっちへ行きたいなぁと思うコト・・・

 

 

ずっと、この『重い周波数』を感じて、軌道修正してきてた。

 

 

 

 

 

ただ、今世は違う。

 

この『重い周波数』の意味を知り、『ゼロ』に戻ってこの肉体を持ったままで、このゲームを意図的に攻略していく。

 

『重い周波数』を持ったままゲームを攻略する選択もあるけれど、

『重い周波数』を持たずにゲームを意図的に攻略していく選択もある。

 

 

 

 

 

どんなに外の世界が荒れようが、

ひたすらその『重い周波数』を感じたら軌道修正していく。

 

羅針盤を信じて、航海していく。