あ~、忙しい、忙しいアセアセ

 

 

仕事が、なかなか終わらない・・・ガーン

 

お金が・・・な・・い・・・ダウン

 

 

 

 

この口癖、いつから始まったの?

 

 

 

 

これ、全く素直で、そのまんまウソ偽りのない言葉だから、そのまんま、宇宙の法則として実行されてしまうよ。

 

 

信じていることが、そのまま実行されてしまう。

 

信じていることが、そのまま言葉になっても、ならなくても、とにかく宇宙には、ウソ偽りがないから、あなたが心の奥底で信じていることを目の前に観せてくれる。

 

 

 

この上矢印上の言葉、地球の重い周波数ですから。

気づいて、外してくださいね。

 

 

 

!? 地球の周波数って・・・これ、当たり前でしょ・・・

 

 

 

 

 

そうですね。

あなたにとっては、当たり前で、毎日々、口癖のように、言ってますものね。

 

 

でも、考えてみてくださいキラキラ

宇宙に、仕事なんかないっしょ。

お金なんかないっしょ。

 

地球に住んでるから体験してることであって、スピリットであるあなたは、最初はこういうの持っていないんですってウインク

 

 

 

 

よ~く、思い出してみてください。

 

 

あなたを育てて下さった環境の中で、いつも聞いていませんでしたか?

 

「あ~、忙しい、忙しい。」

「今日も仕事が、なかなか終わらなかったんだよ。」

「お金がない。お金がない。」

 

 

 

これ、毎日聞かされていたら、もうマインドコントロールですよ。

 

 

 

私の子どもが小さい頃、エレベーターの事を、「エベレーター、エベレーター」って言うから、エレベーターが本当なのか、エベレーターが本当なのか考えないと間違えてしまいそうだったし、花のコスモスの事を、「マンモス」って何度も言うから、こっちまでマンモスって言いそうになったわさ。キョロキョロ

 

 

 

ね、こういう風に、毎日々同じように、同じ事を聞かされていると『脳』は、覚えてしまうんですよ。

歌だって、英単語だって、漢字の書き方だって、毎日々繰り返していたら、覚えちゃうでしょ?

それと同じことなんだってば。

 

特にさ、自分が、もんのすごく辛い時に流行っていた歌があると、その歌を聞くだけで、あの時の辛い記憶が蘇ってくるでしょ?

それと同じことなんだってば。

 

 

 

 

なら、逆の言い方をすればいいのか?って?

 

いや~アセアセ それがさ、結構これ、心の奥深くまで染み込んでしまってるし、最初に言ったように宇宙は、素直な正直な心に反応してしまうから、「お金がない「お金があるって、言葉にして言ったところで、「お金がない」と思い込んだのを、そうやすやすとダマせないんですよ。逆に、「お金がない」と、言葉では言いながら、本当は「お金はある」と思っている人にはお金はありますから。

ま、簡単に見抜かれてしまいますね。

 

 

 

じゃあ、どうすればいいかって?

 

まずは、内観してください。

そして、外してください。

 

ただね、自分が持った観念や信念と言うのは、一つの出来事で出来上がったものじゃなく、色々な事が絡まって、結果的に「自分にはお金を持つ資格がない」とか「自分は、自由に思った事を言ってはいけないんだ。」とか、「私は、幸せになってはいけないんだ。」とか、色んな体験をしたことで、自分にとって望まない体験、いわゆるネガティブな体験をしたことで、ネガティブな感情を持ってしまって、知らず知らずのうちにそれが観念や信念となり、自分に制限をかけていることが、お金に制限をかけていることにつながっていることもあるので、「お金」についてだけの観念を外せばいいと言うわけではないんです。

 

 

 

逆に、外しまくっていくと、もう「お金」に対する不安とかがなくなり、「お金がある」状態になっていきますから、お金に執着しなくなっていきます。

 

 

 

お金に関わらず、自分の口癖は、無意識に発していますから、そこに気づいて、内観して外していく。そして、お金に関係ないことでも、閃いたり思いついたら実行。

 

 

口癖は、特別な時にだけ言っている言葉ではありません。

毎日の日常生活に使われています。

 

外の世界に意識が奪われていると、内の世界を見落としてしまいます。

意識は、1点にしか向かないようになってます。