ジャッジしてもいいんだと思えるようになると、どんどんジャッジが見えるようになってきた。

下矢印

 

今まで、見て見ぬふりして、視界の外に追いやっていたジャッジ達

 

 

私たちは、元々『ゼロ』

でも、この肉体を持ってこのゲームに参加するためには、どうしても周波数を下げる必要があった。

 

そこで利用したのが、『陰陽』のしくみ。

 

何かと比べることで感じる、自己否定や、無価値感。愛されたいと言う承認欲求等々・・・

これらを持ったまま、肉体を離れると言うゲームの選択と、

肉体を持ったまま『ゼロ』に戻ると言うゲームの選択。

 

どちらを選択しても構わなかった。

でも、私は、肉体を持ったまま『ゼロ』に戻ると言うゲームを選択した。

 

 

 

この世界でのゲームと同じで、謎解きが簡単すぎると面白くない。

だから、『ゼロ』に戻れないように、何重にもロックをかけた。

人間が持つ、『脳のしくみ』を、巧みに利用して、前進したと思わせながら、実はループにはまらせる。

 

『脳のしくみ』『この世のしくみ』も、一つ一つは実にシンプルで明快であるのに、それらが入り混じっているために複雑に感じてしまうと言うトリック。

 

 

 

でも、このゲーム。

自分の周りには、ヒントだらけ。

石ころ一つ、草1本にも、ヒントが隠されてる。

周りの人にも、映画の中にも、テレビの中にも、マンガの中にも、歌の中にも、昔話の中にも、ヒントが隠されてる。

 

そのヒントに、気づくかどうかがカギ。

この世が鏡の世界になっていることを知ることがカギ。

 

 

 

スタンプラリーとフィールドアスレチックが合体したようなゲーム。

 

 

アスレチックをしながら、重い周波数を外し、次のスタンプを探す。

次のスタンプを探すために使うのは、胸のハートにある羅針盤。

 

 

このゲームの世界にいるのは、自分1人だけ。

そのアスレチックを制覇するために、バーチャルの人がいる。

 

鏡の世界のそのバーチャル人は、こちらの動作や考えの真似をする。

私がその人を助けたら、その人も私を助けてくれる。

私がその人を裏切ったら、その人も私を裏切る。

 

そのバーチャル人、私の学びが終わると、消えてしまうし、必要なら再び現れる。

姿、形を変えて。

 

 

 

『陰陽』の世界を体験することで、自分以外の人をジャッジする。

自分の中のものさしで、常に自分以外の人が自分より上にいるか、下にいるかを測る。

そして、どんどん自分の周波数を重くする。

『ゼロ』には、戻れない。

 

『ゼロ』に戻ると決めてゲームに参加したスピリットは、『ゼロ』から離れていくと、どんどん苦しくなる。辛くなる。

今世は、『ゼロ』に戻らないと決めたスピリットの比じゃないくらい、辛く重く、もがくことになる。

 

 

 

 

周波数を重くしているのが、ジャッジなら、ジャッジに気づき、外していく。

一言、二言喋った中に、ジャッジは満載。

 

「なんで、あの人は・・・」

「え!? 普通、そうじゃないの?

「ええなぁ、あんたは・・・」

 

 

いつも喋っている中で、こんなにジャッジしてるのに気が付くなんて無理!

 

無理なら無理で、一向に構わないゲームなんです。

おそらく、今世で『ゼロ』には戻らないゲームに参加された方だと思われます。

選択は、本当に自由なんです。

 

 

 

でも、『ゼロ』に戻ると決めてこのゲームに参加されている方でも、きっと無理だと思ってしまう。

それも、このゲームのトリックです。『脳のしくみ』です。

だから、『脳』さんにも協力して頂きましょう。

 

 

 

最初に申しましたように、ジャッジしていいんです。そう思っていいんです。

だって、そうするように仕組んできたんですから。

『脳』は、言いたいんですから、

どんどん言っちゃって、自分がどんなジャッジを仕掛けたのかを表に出してください。

 

ジャッジすることは、自分に制限と言うブロックをかけていることになります。

本来、何の制限もない自由な私たちは、ブロックをかけられると、とても苦しくなります。

でも、ジャッジを我慢するのも、これもドツボにはまります。

 

じゃあ、どうするのか。

 

 

「なんで、あの人は、〇×※△□※・・・・・」って、散々言ってしまった、思ってしまった言葉を消さずに、

 

「なんで、あの人は、〇×※△□※・・・・・」 と言う、重い周波数を外させて頂きます!

 

要するに、ジャッジしたことに気づいたら、その言葉の後に

 

と言う、重い周波数を外させて頂きます! で、深呼吸

 

 

それだけです。

 

大丈夫です。そのうち、『脳』は静かになり始めますから。