日常生活のほとんどは、無意識で行動してる。

 

朝起きて、ベッドから降りるのも、階段を降りるのも

顔を洗うのも、歯を磨くのも

 

何か別の事を考えながらでも、行動できるぐらい

日常生活は、身についてる。

 

 

 

そんな日常生活の中にも、選択しなけりゃならない時がある。

そんな日常生活の中でも、考えてやらなきゃらならないことがある。

 

 

何かを選択する時、どちらでもいい状態になっていると

勝手に、どちらかが選択される。

その選択された方に乗っていく。

 

どちらでもいい状態とは、

諦めるとか、我慢するとか、そういうことではない。

 

「こうなって欲しい!」

と、強く願う時、この気持ちの奥には

そうなっていない自分がいる。

 

そうなっていない自分の中には、不安や恐怖等

そうなりたくないと言う感情がひそんでる。

早く、そこから出たい!と言う感情がひそんでる。

 

だから、強く望めば望むほど、もがき、

「そうならなかったらどうしよう」と言う不安がもっと大きくなる。

 

だから、外す。

 

難しく考えない。

その胸のモヤモヤを外す。

ただ、それだけ。

 

そうすると、A か B どちらになっても、

「何とかなる」

そう思えるようになる。

 

どちらかを我慢するのではなく、

どちらでもOKOKになる。

 

そうすると、どちらでもOKなんだから、

私にとって、最善の方法が選択される。

だから、それに素直に乗っかる。

 

 

 

 

何かを考えなきゃならない時、

どうしたって、私の考える範囲では、

私の知識や体験の域を超えることはできないから

 

「どうしたらいいか、私にわかりやすい方法で教えて。」

 

そう、質問する。

そして、閃いたら、直ぐ実行に移す。

失敗するか成功するかとか、そういうことは考えなくていい。

とにかく、やってみる。

 

今回、自分にとって、都合の良い方向にならなくても、

それは、自分にとって都合の良いことではなかっただけで

それは最善の方法で、後にはそれが活かされる。

だから、自分にとって都合の良いことではなかったとしても、

最善を尽くす。

 

 

 

私は、今の職場に配属されて、パソコンでWordを使うのは好きだったけれど、

Excelに対しては

なんで、世の中にExcelがあるんだ!プンプン

 

って、嫌ってましたけど、

悩んだら質問して、閃いたら実行して、

プレゼンするには、どんなグラフを使用するのがいいか

講義するには、どんなイラストがいいか

 

常に、常に、自分の内側(ハイヤーセルフやガイド=幸太郎)に

質問して、ヒントをもらって・・・

 

そして、今、Excel 大好きっこになってしまいましたわさニヤリ

 

 

要するに、ハイヤーセルフとつながるのは、特別な時じゃなく

常に、日常茶飯事。

 

それは、本当に心がゆったりで、

緊張してなくて

ストレスがなくて

集中力が半端なくあって・・・

 

だから、仕事が仕事じゃない。

趣味で、編み物してる時みたいに、

時間忘れて、気づいたら

 

もう、こんな時間!?びっくり

 

ってなってる。

 

 

そして、お腹が空いて家に到着すると

主人が、

 

「ちょうど、ご飯できたよ~」

って。

 

最高じゃね合格!?