「あ、そっか」
「へ~、そういうことかぁ~」
「あ、そうすればいいのか」
自分の中で、何かを質問して、何かが閃く。
それは、いつものこと。
何も不思議じゃない。
でも、『脳』が、閃いてくれたわけじゃない。
『脳』は、閃きを起こせない。
『脳』は、コンピューターのような役割をしてくれてる。
コンピューターの中にデータを入れると、それを保存しておいてくれる。
上書きも可能。
必要な時に、取り出すことも可能。
データを分析することも可能。
でも、そのデータから、新しいモノを創り出す『閃き』は起こせない。
でも、この『閃き』は、その人の持つデータから導き出される。
勉強したり、体験したり、それを積み重ねれば、積み重ねるほど、『閃き』の幅も広がる。
そして、この『閃き』は、
いつでもやってくるモノでもない。
一生懸命考えて、一生懸命勉強して、一生懸命体験をして、
それでも答えがでなくて、
「もう、無理」
って、なって、諦めた時や、別の事をしたりすると、そこにヒントや、答えが見つかったりする。
でも、もっと楽に『閃き』をもらうことができる。
それは、ハイヤーセルフとつながること。
ハイヤーセルフに質問すると、必ず返事が返ってくることを、腑に落ちていること。
そうすれば、日常の
「ねぇ、この材料で、どんな料理を作れば最高に美味しいか教えて。」
「ねぇ、どの道を行けば、一番安全に早く到着できるか教えて。」
「ねぇ、このエクセルのデータを、どんな風にグラフ化したら、最高のプレゼンができるか教えて」
こんな質問にも、即座に答えてくれる。
それが、『閃き』。
閃いたことは、即、実行に移す。
これは、ルール。
これは、人との関係と同じで
質問されて、答えて教えたのに、いつまでたっても行動に移さないを繰り返されたら、
もう、教えたくなくなる。
信頼関係はなくなる。
それと同じ。
『閃き』は、本当にすごくって、
私のレベルに合った、私がわかる方法で、私が実行可能な方法を教えてくれる。
直ぐに答えではなく、ヒントの時もある。
そのヒントを、一つ一つクリアしていくと、結局、答えに辿り着いていたりする。
もちろん、簡単にクリアできないときもある。
「え~ それ、やらなきゃだめぇ~
」
そういう時もあるけれど、
ハイヤーセルフは、私の全てを知り尽くしてる。
私が、どれだけやれるか、どうクリアしていくのか、もうとっくにそんな事は知ってる。
このボディを、痛めつけたりせずとも、ちゃんとクリアできることを知っている。
しんどい時もあるし、投げ出したくなる時もあるけど、
ハイヤーセルフとつながっていての行動は、ボディに悪影響は及ぼさない。
『閃き』をどんどん使っちゃいましょっ
自分の想像の域なんて、超えまくってくれちゃうから。